前回の冬1年目(2019年)を深堀りする:全ての終わり 〜 やっぱり春夏秋冬理論は凄い その12
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春夏秋冬理論の前回の12年サイクルを振り返るシリーズ。
当初は秋3年目の2018年までで終わりにしようかと思っていたのだが、それじゃあやはりキリが悪い。
2019年と2020年、そして今年から先の未来展望へと繋いで終わりにしたい。
今回は2019年、冬1年目である。
春夏秋冬理論的には冬1年目が12年サイクルのスタートということになっているが、冬1年目というのは、基本的に「終わりの年」である。
黄金の秋の収穫がすべて終わり、もう実っている果実はない。
木枯らしが吹き、木々には葉もなくなり、一年草はすべて枯れ果てる。
僕にとっての2019年もまさに、「すべてが終わる」一年となった。
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