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香りのアファメーション、すっかり定着

10月に森江帆乃香さんのご著書「香りが脳を支配する」を読んですぐに採り入れた「香りのアファメーション」。

あまりにも良いのですっかり定着して毎朝続けている。

「香りのアファメーション」というのは僕が勝手にそう呼んでいるだけで、帆乃香さんのご本では「潜在意識アロマ」と呼ばれている。

香りのアファメーションは、自分のお気に入りのアロマや香水などの匂いを嗅いでからアファメーションのリストを読み上げる、というもの。

嗅覚は資格や触覚などと違い人間の五感の中で唯一、直接人間の本能を司る「大脳辺縁系」にアプローチする。

その時間0.2秒。

そして「良い匂い」が脳に届くと脳の扁桃体という感情を司る部位が自動的に「快」に切り替わる。

脳を快に切り替えた状態でアファメーションをすることで、とても気分が良く、リストに書いた夢や野望が「全部できるような気がする」のが非常に重要。

さらに一日に何度もアファメーションをしたときのアロマや香水の匂いを嗅ぐことで、脳がフラッシュバックを起こし、リストに書いた夢を瞬時に思い出すことができる。

これ、やってみると分かるのだが本当にめちゃくちゃ効く。

毎朝やっているから、朝に香水の匂いを嗅いだだけでもうテンションが上がり、「何だってできるぜ」ってモードになるし、日中や夜に香水の匂いを嗅ぐだけでリストに書いた夢が実現している姿が一瞬でフラッシュバックしてくるので、一日中気分良く過ごせるし、「もう夢は全部叶っちゃうな」みたいに思える。

あんまり効果が大きいので、最近は夜にもアファメーションをするようになった。

あと、朝のアファメーションはお天気が良い日はビーチに出て行うようにしたり、ヘッドフォンでその日一番気分が上がる曲を聴いたりと、さらに強化して楽しんでいる。

いくらアファメーションをしても、欠落感があって「どうせ自分に夢は叶えられない」思っていたら、夢は実現しない。

願望は実現しないけど、意図や予定は欠乏感がないからたやすく実現できる。

オススメすぎるので、皆さんぜひ帆乃香さんのご本を読んで試してみてくださいな。


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