哲学と心理学の雑学を集めていたら、「生き残る」ことについての面白い共通点を見つけたのでまとめてみます。 墨家思想の衰退と親族愛の話。 墨家 墨家は2500年前くらいの中国の思想集団で「兼愛」などを重視していた思想集団。 思想集団と書くとかなり怪しく感じるけど、当時のそういう思想への感覚を最近に例えると コロナ騒ぎで小学校を休みにすべきかどうか、イベントを中止・延期にすべきかどうかということについて 意見が近いくらいな気がする。あとはヴィーガンだとか。 とくに当時は
将来もし子供を持った時にどう育てよう、一体どう常識などを身につけていってもらおうと考える事があるのでまとめてみる。 結婚すらしていない私がそんなことに考えを巡らすのは、育った家にいろいろなルールがあったからだ。 自分の気持ちを供養するために書いている部分が大きいが、せっかくこの記事を見つけた人にもメリットがあるように記事を書きたいと思い、一章目は愚痴になってしまったが、二章目は幸福論と子育て論について書いている。 1. 私の育った家・18時までに帰らなければいけない ・21
理科室。私は理科室と聞くと何か少しワクワクした気持ちが視界の隅を過ぎるように感じる。私は理系だったから、かどうかはわからないが実験で得体のしれない液体の色がぶわっと変わったり、気体をボンっと爆発させたりすることを楽しく感じたことがその理由になると思う。じゃんけんに負けた結果、唾液を試験管の中に入れさせられたのは思春期の中学生には恥ずかしかったが。最近ふと思い出したのだが、それ以外にも理科室からワクワクを感じる隠れた理由らしきもがあったので、思い出しつつ書いてみようと思う。