1月25日 試飲、つまり不安なのだ
朝から試飲。昨日焙煎のものに加えて、休業前のものも含めて残っているものすべて試飲した。これがなかなか骨が折れる。良いと思うものもあれば、いやダメだなと思うものもあった。そして良いと思ったものの中でも、いやどうだろう、本当にいいだろうか、と思ったりもする。そういう時はまた翌日に試飲したり、濃度を変えて試飲する。それでだいたい決める。良いのか悪いのかわからなくなる時もある。そういう時はまた翌日に試飲する。自分で焼いた豆だから、美味しいと「思いたい」というのが人情、親心のようなもの