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こころ

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2022年1月の記事一覧

悪女は言った

「あなたはたまたま網にかかった海月のようなもの」
「ビニールともさほど区別がつかないような、私にとってはどうでも良い人だったの」
「そんな人に私がくびったけになったのは、きっと儚く散った前の恋のせいね」
「慰めだったのよ。人は凹んだら空気をいれてもらうべきだって、それが人間だって、踏切の近くの看板に自殺相談ダイヤルの番号と一緒に書いてあったもの。」
「空気は充分入っていたのにね、何の質量もない空気

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1月5日 自分の顔や魅力について考えたこと。

動物が好き。
森の中で動物の友達を作りたい。
癒し癒されたい。

歳を取ったらヨーロッパのどこかの国に住んで列車でヨーロッパ中を旅する。
そんな夢ができた。

皮肉は嫌い。
意地悪な言葉もね。

私の目はなんでこんなに丸いの。
耳が赤くなっているのはなぜ。
こういうことを考えるのはどんな時。

私は鏡でよく自分の顔を見つめる。
自分の顔が鏡で写っているのが不思議だから。
猫が鏡で写っているのが不思

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鬱のせいで学校で倒れて点滴をつく夢。学校の風呂にも入った。

夢の中で教育実習生のようなこともした。授業に自信がなかったが、幸い生徒が優しかった。歩けない高いヒールのサンダルで歩けない夢も見た。大学に受かって、入学の手続きを忘れている夢も見た。まだ間に合うから良かったけれど。看護とか医者とかカウンセラーとか、そんな仕事だった気がする。

また進路を悩む夢を見た。私はいつも高校生。法律学科に行こうとしていない。専門的で自分が興味のあるもので、かつ時間が経てば独立できそうな職につけそうな大学を選ぼうとしている。

何かを作り発表する、改善するということが好きで〜と話している夢を見た。