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【生活】心療内科に行ったことを親に言った記録#54

昨日、心療内科に行き、しばらく休職するつもりであることを、今日の出来事的な軽い感じで親に報告しました。
猫ちゃんのご飯皿を洗いながら。

ちょっと座って話をしたいと言われましたが、昨日は先生との話で疲れていたので「今日はなにも話したくない」とお断りした。


親にも相談事をすることは皆無なので、もうまったく予想もしていなかった事態だったらしく(私も予想してなかったよ)、
母はかなり戸惑ったようにその辺をウロウロしていました。


家のことが原因なのか?と、聞かれたけど、ノーとは言えない。
家の中にもイライラすることはいっぱいあったからな。

でもそれが出発点だったわけではないと思う。
他の部分で余裕がなかったから、家のことでもイライラしてたというだけで。


突き放したいわけじゃないけど、私はやっぱり人に相談するのは苦手なので、たとえ相手が親でも、答えられない時は答えられない。
頼れと言われても逆にすごく困ることもある。


だから、昨日の母の引き方は大変ありがたかった。

じゃあ話したくなったら言って。と、
その上で、家族にしてほしいこと、してほしくないことを教えてと。


そこまで引いてもらっても、昨日はまだ「こうしてほしい」が出てきませんでした。
ちなみに今日も特にお願いしたいことは思い浮かんでない。

まあでも、とにかくゆっくり、好きなように過ごして休むようにと言ってくれたので、安心して家にいられます。


こんな時に自分の問題点を考える必要はないんだと思うけど、
私は徹底して人に弱みを見せられないようです。

猫みたいだな。弱ってるってバレたら殺されるとでも思ってるのかな?


いやー、でも、本当はうっすらわかってきた。

私が信頼してる人間はめちゃくちゃ少ないんです。

だから困ってるって言えないし、常に臨戦態勢をとって自分を守ってるんでしょう。


そりゃ疲れるよ。
警戒をやめなよ、武器をおろせよ。

と、自分を説得できるものならそうしたいけど笑

休んでる間に、その辺のこともじっくり考えて何か変えられたらいいなあ。

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