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これからの仕事のかたち

桜咲く

「コロナ後のビジネスチャンス」p186
小さく起業する「マイクロアントプレナー」を増やし、気心の知れた仲間と、小さいチームで社会に必要なソリューションを 社会に必要とされるだけ提供していくことがこれからの自然なカタチなのかもしれません。
田口一成さんのご意見です。

桜あっという間に満開

社会から求められるものと 自分ができること(得意とすること)の接点に仕事は生まれる。
自分のしたいことだけするというのとはちょっと違う。
自分がしたいことが 客観的な視点で 「社会から求められるもの」 が仕事につながると思います。
趣味で やりたいことやるのは誰にもはばかることないけどね。
かといって やりたくないことを仕事として 我慢して続けていくのもいかがなものかと思います。長続きしない。
やりたいことが見つからない・・・というご意見もごもっともですが、一歩踏み出して何かやろうとすること、行動を起こすことが大切かなと。
この点については、また、日を改めて考察しますね。

クリスマスローズ

同じ本(「コロナ後のビジネスチャンス」)p193
ビジネスをゲームや戦いとして捉えるのではなく、世の中に必要とされていることを必要なだけ提供する、これが人の営みとして素直な働き方だと思います。 田口一成
すごく共感します。
モノがあふれている現在で 人が 必要としているものを 必要としているだけ提供する、という 働き方はとても健全だと思います。
ガツガツと成長、拡大 を望むのではなく じっくりとゆっくりと話し合いながら考えながら 生きていく生き方、理想ですね。

染め和紙の洗えるお皿

モノつくりは楽しい。
手仕事は本当に面白い。
ボクは「和紙」という素材に出会い、高原司という表具師の師匠に出会い、ものつくりの楽しさ 和紙の奥深さ、手仕事の魅力を知りました。
今後は 師匠から教わったことを次の世代につなげていくことが一つの課題と思ってます。
モノつくりの楽しさも 体験して味わっていただきたいとも思ってます。
何より 「和紙の可能性」 を どんどん追及していきたいです。

独自の進化を遂げるには ある程度閉鎖的な環境が必要。
気心の知れた仲間と 小さいチームで 社会に必要なソリューションを、社会に必要とされるだけ提供していくというのが理想です。
お金儲けや 人集めのためのワークショップは あまり好きじゃないです。
昔の徒弟制度的な そういうちょっと閉鎖的な空間で 長い時間をかけて絆をそして信用を構築していきながら 仕事をつないでいきたいです。

だんだん 新しい店舗(アトリエ)で やりたいことが見えてきた。

〒700-0822 岡山市北区表町 1-2-36
 わがみやうめだ 電話 086-231-3371
             梅田剛嗣



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