見出し画像

使われてこそ生きる作品

画像5

note 友達の 🌟 さんが大切にしている宝物の鉱石。
その入れ物として私の箱を選んでくださいました❤️

画像2

愛猫🐱🐈ちゃんも 気に入ってくれた様子😊
ご要望 大きさから用途 色合い 雰囲気などなど
何度もメッセージやりとりして お互い納得のいく出来栄えの箱になりました。
こうして使っていただくことで初めてボクの作るものは生きてくると 改めて思いました。

画像3

🌟さんと 楽しく話し合いする中で お皿も気に入ってくださったということで 特別に シークレットプレゼント🎁
とりあえず使っていただきたいと思いお送りしました。
こちらもすごく喜んでくださって、感謝です💕

画像4

たくさんの方々がいろんなシーンで使ってくれて

画像5

モノが乗ることでお皿も役に立ち 乗った食べ物や器やアクセサリーが映えるのは 作り手として何よりの喜びです。
先日のFM岡山のラジオ放送の中で 相方の ちぃちゃんが 
「梅田さんの作品は どんなお料理を乗せようか と ワクワクしながら想像できるから良い」
と 褒めてくれて すごく嬉しかったです。
出来るだけ 素材である和紙の良さを活かすことだけ考えて作品作りをしています。
自己主張が出ないように 技術の自慢押し付けが現れないように気を配って作っているつもりです。
若い頃は こんなんできたで✨どうや! って言ういやらしさが優っていたようなそんな作品も多かったです。
ただ若さゆえの勢いとか 威勢の良さ 迫力は あったかもしれないですね。
見てたり使ってて疲れちゃうかもしれないと 今となっては思います。
九鬼周造 「いきの構造」という著書の中に 
“野暮は揉まれて粋になる”   
という お気に入りの一文があります。
これからも 揉まれて 粋 な作品が生まれるよう いい意味で肩の力を抜いて造るということを続けていきます🐈


みなさま ハッピーな休日をお過ごしください❤️
チャオ🌹    
〒700-0822 岡山市北区 表町1-2-36  
わがみやうめだ  梅田剛嗣  電話 086ー231ー3371 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?