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美保神社一人旅②

こんにちは。今日もご訪問いただきありがとうございます。

11月の初めに美保神社を訪れた時の写真、
ほんの少しだけノートパソコンを開く時間ができたので
ほんの少しだけ写真を紹介しますね。

Nikon D80 TAMRON 28-200mm 1:3.8-5.6 ASPHERICAL XR MACRO

美保神社は、三穂津姫命と事代主神(えびす様)をお祀りする神社です。
とくに、全国約3000社といわれる、えびす様をお祀りしている神社の総本宮でもあるんですよ。

ここ美保神社の他に、出雲大社や日御碕神社など、島根県には全国の方が多分「一度は行ってみたい」と思われているお社がたくさん。
私はお隣の鳥取県に住んでいますが、自家用車でそう遠くない場所にこんなな場所がたくさんあることに、本当に感謝しないといけませんね。

美保神社についての詳しいことは、他のHPや以下の公式HPに譲りたいと思います。

私が好きなポイントはいくつかあるのですが、上の写真に紹介している社殿もその一つ。
大社造りを2棟連結させた独特の造りは、迫力と美しさが両立していて素晴らしいと思っています。

その本殿の前の拝殿は比較的新しいのですが、そのとても広い空間では、音楽好きのえびす様に、頻繁に舞や演奏が奉納されているそう。
なかなか難しいかもしれないけど、いつか私もその光景に遭遇してみたいな。

Nikon D80 TAMRON 28-200mm 1:3.8-5.6 ASPHERICAL XR MACRO

社殿を正面に見て、両側に長椅子(廊下?)のような場所があって、
いつも右側のその場所に腰かけて、景色と訪れる人たちをしばらく眺めているんです。

本当は腰をかけたらダメな場所、だったらごめんなさい^^;
だって、とても心地いい場所だから。

Nikon D80 TAMRON 28-200mm 1:3.8-5.6 ASPHERICAL XR MACRO

ちょうど腰を掛けている場所から後ろを振り返ると、
やや短い参道の向こうにすぐに海と港、港町が見える。
そんな不思議な光景も好きなポイントです。

Nikon D80 TAMRON 28-200mm 1:3.8-5.6 ASPHERICAL XR MACRO

神社参道の脇から港町に向かう細い路地は『青石畳通り』と呼ばれています。

両側には歴史を感じさせる古い建物が続いていて、
カメラ・写真の腕があれば、きっとたくさんの素敵な作品ができるでしょう。

現在の私の写力ではとても、とても…~~;
ですが、少しずつまた頑張って撮っていきますよ。Fightです。


今日はここまで。
PowerShotで撮った写真があるので、整理ができしだい
次回はそちらを紹介させてください。


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
皆さんの今日が良い一日になりますように。





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私が拝見しているとても素敵なnoteのクリエイターさんで、
最近、美保神社を訪れている方がいらっしゃいました。

同じこのnoteというプラットフォームで
同じ場所のことを書かれているという不思議に、
なにかとても暖かく、嬉しく感じてしまいました。

こうやって山陰地方の写真を撮っていたら、
いつか「ふわっと」出会えるような気がして。

この小さなひとつ、ひとつのご縁を大切に。
これからも少しずつ撮っていきたいと
あらためて思いました。

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