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Leica M11/Summicron 50mm/f2 1st Collapsible
Leica M11に切り替えて一ヶ月。そろそろM11の特徴も掴み始めたところで、現行の非球面レンズから変更して球面の初代沈胴Summicronを付けてテスト。時間が取れず試せていなかったのですが、本日外出した際、少し写真を撮ることができました。
鉄の掟ではありませんが、モノクロ写真を撮るときはMonochrom。カラー写真はM10と言った感じに今まで分けてきたのですが、M11のモノクロ写真も良い様に思えてきました。今後1台でも。
結局モノクロは、M10 Monochromや今後登場するであろうM11 Monochromを使うのが一番良い選択肢なのかもしれません。かと言って今更良い価格での買取が期待できないCCD Monochromは手元に置いておく方が良いとも考えています。
たまたまその場面に出会ってないのかもしれないが、M11になってから納得の写真って撮れてないなと。まあ、以前のカメラでも撮れていたかと言えばそんな事はそうそう無かったので当たり前だと考えれば良いのでしょうけど、写真について考えさせられる日となりました。
高画素やカメラのシャッター最高速度・・・etc、結局写真自身の本質には影響しないものであって、枚数だけが増え続けていくデジタル写真。
だからと言って今後も写真を撮る事はやめられない・・・と思う。
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