衝動買いの表と裏
衝動買いで後悔が積み重なると、
「衝動買い=良くないもの」
という図式が生まれてしまいます。
でも、衝動買いが悪いわけではないと思います。
衝動買いした商品が、
素晴らしい価値のある商品なら、
後悔は生まれないはずです。
衝動買いで、
「買って良かった」
「自分の直感を信じて良かった」
とプラスの感情を抱くケースもあるはずです。
実際、私はトレードマークのように
虹色のシャツを着ていますが、
虹に関する服はほぼ衝動買いです。
でも、すべて「買ってよかった」と思えていて、
逆にじっくり考える時間を取って、
誰かに先に購入されたら後悔していたと思います。
つまり後悔する本当の原因は、
衝動買いではないはずなのです。
・本当に自分が欲しいものがわかっていない
・長期的に見て価値を感じられない商品を買ってしまう
上記のような背景が、
衝動買いによる後悔を生んでいるのではないでしょうか。
靴を買うなら、自分が靴に求めているものは何か?
パソコンを買うなら、パソコンに求めているものは何か?
何を求めているかを明確にして指標にすれば、
一目ぼれで心が動いても瞬時に冷静に考えて、
納得のいく買い物が行えるのではないでしょうか。
ちなみに、
私が「ほめトレ」講座の中でも使うアイテム。
「ほめゲーム」と
「短所を長所に変えたい焼き」は、
通算100回以上使っていて、
買って本当に良かったお役立ちアイテムです🌈
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