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椎葉村図書館「ぶん文Bun」

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小宮山剛が「クリエイティブ司書」としてデザインした秘境・椎葉村の図書館「ぶん文Bun」について書いた長めの記事はこちらに上げます!
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

どうして本棚がジャングルジム?(クリエイティブ司書Instagramシリーズ)

最近「この本棚はどこで発注したんですか?」とお客様にお尋ねいただくことが多い。そんな椎葉村図書館「ぶん文Bun」です。 (オリキャラのコハチローさんのTwitterをどうぞ↓) 椎葉村図書館「ぶん文Bun」の本棚は「図書館と地域をむすぶ協議会」さんを通じて東組さんに制作をお願いした、完全オリジナル製品です。 他にも愛知・瀬戸市立図書館さんなどで図書館には導入されていますが、これだけの規模を図書館にまるっと展開しているのはぶん文Bunだけです。 大学図書館や都市型の巨大図

講演・執筆情報!(クリエイティブ司書Instagramシリーズ)

◇宮崎本大賞noteで更新中のショートストーリー「好きなページはありますか。」クリエイティブ司書・小宮山剛が連載しているショートストーリー「好きなページはありますか。」は、宮崎本大賞公式noteでご覧いただけます! 今後も「第4回宮崎本大賞」発表日である2023年3月8日(「みや」の日)まで更新を続けますので、noteやマガジンをフォローしていただけますと嬉しいです。 ちなみに、どうしてショートストーリーを宮崎本大賞実行委員で創っていこうとなったのかという経緯については、

UIターンを生む図書館(クリエイティブ司書Instagramシリーズ)

今回の「クリエイティブ司書Instagramシリーズ」では、最近いただくことが多い講演・寄稿の内容を少し抜粋してお届けしています。テーマはやはり「UIターンを生む図書館」。 講演などのご依頼を希望される方へは資料をポートフォリオ的にお示しすることもできますので、小宮山剛まで各種SNS等にてご連絡をいただけますと幸いです。クリエイティブ司書の名刺をお持ちでぶん文Bunのメールアドレスをご存知の方は、どうぞそちらへお寄せください。 (椎葉村図書館「ぶん文Bun」の職員としてご対