MUP SEO 1〜6回のまとめ

1回SEOの概要

SEOとは
ウェブマーケティングの一種

検索エンジン
 yahoo google

SEOとは
 検索エンジンで検索すると検索結果上に自分のサイトを表示すること

Googleでもyahooでも検索順位は同じ

検索エンジンシェア率
Google 68%
Yahoo 28%

日本人はほぼgoogleかyahooを使っている

基本はgoogleでの検索順位を上位表示を狙う

検索ランキング別のクリック率
1位22.86%
2位16.32%
3位11.23%
4位8.64%
5位5.66%
6位5.09%
。。。
10位2.4%

上位を獲得すればするほど自分のサイトがクリックされる確率が上がる

2、3回 競合コンテンツ調査

良質な記事を書くにはコンテンツの調査が必要

コンテンツ調査の目的
 記事に独自性を加えるため

SEOにおいて独自性はとても重要

独自性は2種類ある
・情報としての独自性
 他で発信されていない情報
・情報の切り口としての独自性
 難しい話題を漫画で表現するなど

競合コンテンツの具体的な調査手順
1タイトル、構成を抜き出す
2文字数は何文字か
3その記事ならではのコンテンツは何か

3まで行ったら、自分の記事では紹介するトピックの数を増やしたり
データを多用したり
自分の経験に基づいた自分だからこそかける記事を書いていく


4回 SEO内部対策

SEOにおいて重要な対策は3つ
・コンテンツ対策
・内部対策
・外部対策

今回はそのうちの内部対策について

内部対策とは
・ユーザビリティの施策
・クローラビリティの施策

ユーザビリティとは?
 ユーザーの使いやすさ

ごちゃごちゃしているサイトではユーザーがどこにどのページがあるかがわかりずらい
ページの読み込みが遅いなど
ユーザーが使っていて心地よくサイトを使えるかどうか

クローラビリティとは?
いかにGoogleに読まれやすい記事を作るか
Googleの人工知能であるクローラーが
全ての記事を読み込んで検索順位に反映している
SEO対策では、クローラーにしっかりと記事を読みに来てもらうことが重要

ユーザビリティの施策での留意点
・サイトスピード
 5秒で人は離れるのですぐにページが表示されることは必須

・ディレクトリ構造
 3クリック以内で全ての目的とするページに飛べるようにしておく

・内部リンク
 関連記事への誘導をしっかり行う

クローラビリティを上げるためのポイント
・サイトマップの設定
 フロアマップのようなものでどこにどの情報が書かれているのかを書く
 これをもとにクローラーがくるので
 これを設定しないと順位は上がらない

・適切なタグの設置
 クローラーはソースコードを読んでいる
 タグが間違っているとクローラーがうまく読み込めないので
 ソースコードをしっかり設定する

・モバイルフレンドリー
 スマホへの画面対応を確実に行う


5回   外部対策

外部対策とは被リンクを増やすこと

被リンクが多い=サイトパワーが大きい

ウェブサイトの知名度の判断基準は、被リンクで決められている
立ち上げ手間もないサイトの情報と日経新聞オンラインの情報では圧倒的に後者の方が信頼性が高いと判断されるが、
これをgoogleが判断する基準となるのが被リンク

被リンクとは
 誰かにそのページのURLをリンクされること
自分でリンクを貼り付けることを初リンク、
リンクを貼ってもらうことを被リンクという

なぜgoogleは被リンクを重要視するのか?
人は、いいサイトはいろんな人に広めたいので
初リンクを行う
つまり、多くの人がいいと思ってくれているサイトが被リンクが多いサイトだと判断している

被リンクのポイント
・被リンクの数
・被リンクの質

被リンクの数は文字通りどれだけ被リンクされたか

被リンクの質は
コンテンツの類似性があるかどうか
料理サイトから車のサイトの被リンクがあっても信頼性がない
自分の発信する情報と関連性の高いサイトから被リンクされることが重要

被リンクしてくれたサイトのパワーも影響する
例えば、厚生労働省や日経新聞オンラインなどの権威あるサイトに日リンクされると
いいサイトだと判断される

意図的な被リンクはペナルティの対象

良質な被リンクを獲得するにはどうすればいいか?

・良質なコンテンツを発信する
 これが最も重要

・ SNSで拡散

・他サイト運営者に初リンクのメールを送る


6回 アナリティクスの見方

アナリティクスを見ると自分のサイトの集客、行動を見ることができる

ユーザーサマリー
ユーザー 一定期間内に訪れたユーザー数
新規ユーザー リピーターを含めないユーザー数
 新規ユーザーをいかに伸ばせるかが重要
セッション ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの行動数 この数が多いといろんなページを見られていることになる
ユーザーあたりのセッション数 1ユーザーあたりのセッション数 いろんなページを見てくれていると高くなる
ページビュー数 サイト内のページが表示された回数 1人が2ページ見たら2になる
ページ/セッション 1セッションに対してページビュー数が稼げているかどうか 
平均セッション時間 ユーザーがセッションを始めてこれを継続した時間 読み込んでいてくれれば長くなる
直帰率 1セッションに対してユーザーが1ページしか見ずに帰ってしまった割合 いい記事は65〜75%

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