二の舞い

歴史はいつも繰り返している。

歴史の一部としての人間もしょっちゅう同じ間違いをしている。

今日のわたしのように、昨日のあなたのように。

人間の一生が一つの断片なら、歴史は無数の断片から成っている。一つの断片のうち無数の間違いが必ず起きるから、結局このすべての無数を合わせて歴史全体の大きな間違いとなる。もし歴史が一人の人間の場合、知恵の蓄積によってミステックを避けられるのか?

かもね~

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