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#35 相手の時間を奪わないを再度考え直し

今日は相手の時間を奪わないを再度考え直したことを書いてみました。

相手の時間を奪わないとは?

まず時間というのは私もあなたも同じ時間です。

1日は24時間、1年は8760時間。

時間は有限です。

その貴重な時間を自分はもちろん、相手に対しても奪いたくないですよね。

ここでは会話についてに絞ります。

例えば、仕事でマネージャーに業務改善の提案を持ち掛けるとして、その提案をする時間を簡潔に伝えて私の目的を果たしたい。

そんな時に、提案内容が論理的でなかったり、事実情報が欠けていたりすると相手に思考させてしまうので、時間を奪ってしまいます。

相手の時間を奪うとどうなるか?

相手に思考させてしまうことになり、相手は疲弊してしまいます。

会話がスムーズにいくとかこの人との会話は相性がよいのって、あまり思考しなくて相手の考えのイメージが浮かびやすいからだと考えます。

そうすると自然とリズムよく次々と会話が弾み、気持ちが高まってきていい状態になります。

つまり疲れないってことです。

どうすればいいのか?

会話をスムーズに伝えるには、自分の伝えたいことが論理的であることが必要です。

ここでは私が口頭での会話が論理的になりづらいので、どうすればいいか考えてみたことを挙げます。

・頭にピラミッドストラクチャーを作る

ピラミッドストラクチャーを作る発想は実は私が考えたわけではないですが、伊藤洋一さんの著書を参考にしました。

・自分で話したプレゼンを録音して自分で聞いてみる

相手に迷惑をかけたくないのでどうすれば修正できるか?って考えたら、自分のプレゼンを録音して自分で聞いてみて評価すればよい行きつきました。

論理的になっているか?伝わる内容か?

自分で自分を振り返るだけなので、誰に迷惑もかけずセルフチェックができるのでいつでも練習できます。

まとめ

前回、相手の時間を奪わないのテーマに書いてみたことを振り返ってみて少し考えが変化していることに気づきました。

そんなに日にちが立っていないのにまた気にしたのは本当にヤバいって私自身が感じているってことですね。

やるぞー!!って自分で自分に鼓舞します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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