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【即熟睡】最高の睡眠を得る寝具

こんにちは、Tsuyoです。

貴方は1日どれくらい、
睡眠を取っていますか?

僕は以前の記事でお伝えしたように、

【7時間半】を目安に
睡眠を取るようにしています。

これくらいの時間が、

・理想的な睡眠時間(6〜8時間)
・理想的な睡眠周期(1時間半単位)

このどちらも満たせるからです。
詳しくは前回の記事を参考にしてください。

今回は、睡眠の質の向上のため、
情報を更にアップデートしていきます。

※僕はベッドで寝ているため、
 ベッドを使用する前提の情報となります。

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ベッドで寝る場合、
寝具は大きく分けて3点使います。

『枕』『マットレス』『掛け布団』ですね。

今回、結論として
僕が伝えたいメッセージは、

『これらの寝具には遠慮なく課金し、
 より良いものを使ってほしい』

という事です。

睡眠は1日の3分の1を占めています。
1日に行う動作の中で、
最も多い割合となっています。

『毎日長く使う物については、積極的に
 良いものを取り入れていくべき』

というのが、僕の考えです。
かけたお金に対する
リターンが大きいからです。

(同じ理屈で、
 スマートフォンや靴も同じ考えです。
 こちらも後に特集していきます)

各寝具については、なるべく
その人に合ったものを選ぶべきです。

が、その一言で終わると
この記事を読む価値がなくなるので、
僕なりの目安をお伝えしていきます。

せっかく貴重な時間を割いて
読んでくださるので、
少しでもタメになれれば嬉しいです。

※僕は睡眠や寝具の専門家ではないため、
あくまで一個人の意見として
参考にしてください。

【マットレス】

固さやスプリング、コイルなど、
主に内部構造の違いで
多くのタイプがありますが、
僕のオススメは、
柔らかい層と硬い層に分かれた、
体重の分散に優れたタイプ
です。
体の疲れが、スーっとマットレスに
吸い込まれていく感覚になります。

5万円前後くらいのものからは、
大抵こういうタイプですが、

沈み込みにこだわったもの、
振動軽減、快適に寝返れるもの等、
細かいこだわりで仕様が変わります。

その人の寝姿に合うものを
見つけてみてください。

【掛け布団】

夏用でも冬用でも、
羽毛が入っているタイプがオススメです。

軽くて、かつフワッとした
適度な圧がある事が、
快適な睡眠を得るポイントです。

夏用でも、
多少の羽毛を含むタイプの
掛け布団はあります。

そういうタイプは適度に空気を通し、
エアコンや扇風機による
寝冷えも抑えてくれます。

他に冷感などの肌触りに
こだわるのも良いですね。

【枕】

沈み込みすぎず、適度に
後頭部を包み込むタイプ
がオススメです。
低反発ウレタン枕が定番ですが、
羽根と化学繊維パイプを
組み合わせたものも
僕個人としてはオススメです。

とはいえ、こちらは
頭の大きさや重さによっても
大きく変わってくるため、
なるべく実店舗で試すのが良いです。

ちなみに仰向けに寝る前提で
チョイスしています。
うつ伏せや横向きになって
寝る人もいますが、
気道の確保や骨格への影響も考えて、
基本は仰向けで寝る方が良いと思います。

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以上、僕なりの
寝具へのこだわりをまとめました。

最高の睡眠を得る事で、
日々の仕事や趣味、遊びに
全力で取り組むことができ、
有意義な生活に繋げる事ができます。

この機会に、ぜひあなたにとっての
最高の睡眠環境を手に入れてください。

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