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#30『サードプレイスは自ら創ることができる』

こんにちは、ツヨです!
今回久しぶりにnoteの記事を書かせて頂きます。

プロティアンに関わる記事をリレー投稿するマガジン【週刊ぷろぴのひろば】のバトンを受け取りました。

この記事をまとめるきっかけをくださった、

・バトンをくださった第29号(2021年11月17日)の水藤さん
・管理者の竹田さん

この場を借りて感謝申し上げます。

>>第29号:答えは "私らしさを認められる者"

さて、今回第30号の記事のテーマは、
『サードプレイスは自ら創ることができる』です。

■サードプレイスとは?

サードプレイスとは、自宅・職場以外の第三の居場所を表します。

ファーストプレイスである自宅は、人間としての生活に欠かせない場所であり、家族を持つ人であれば彼らに対する職務や責任が生じます。
セカンドプレイスである職場は、生活のための経済活動のための場所として定義されます。

これらファースト・セカンドだけでも日々の生活は成り立ちます。
しかし責務や生活のために行動する場所という事で、本当の自分を出し切れていない人も少なくありません。

そんな昨今、注目されているのがサードプレイスです。

■何故サードプレイスを持つべきなのか?

それは、自らの心に従い存在できる居場所だからです。

人としての職務や必要性に縛られず、自分が本当にやりたい事・果たしたい役割を果たせる理想郷です。

生産的な活動でも良いですし、趣味を共有できる仲間との場所、リラックスできる環境、何でも良いと思います。

■サードプレイスは創り出せる

僕は皆さんが皆さんに合ったサードプレイスを持つべきだと考えています。
さらに、もし既存のサードプレイスで自分に合うものがなければ、自ら創りあげてしまえばいいとも考えています。

現在はオリジナルの居場所を作りやすい・直しやすい・壊しやすい環境になり、自分だけのサードプレイスを作りやすくなりました。

例えばzoomのようなビデオ会議ツールの普及。
自宅にいながらもインターネット環境さえあれば、ものの数分で全国・世界中の人とビデオでリアルタイムなやりとりができます。

更にコミュニティやサロン、イベントが作りやすくなった事。
僕が運営している【オンライン速読系読書会】も、正にこの想いから創り上げた僕だけのサードプレイスです。
Peatixのようなシステムを使えば、無料or格安で自分だけのサードプレイスを創る事ができます。

最近は、Facebook Messengerやslack、clubhouseといった便利なSNSも増えています。
こういったSNSを起点にサードプレイスを創り上げるのも良いですね。

発想とやりかたは無限大です。

■さいごに

ここまでお読み頂きありがとうございました。
皆さんが皆さんだけのサードプレイスを創り上げる一助となりましたら幸いです。

次の第31号は、WOMANxプロティアンを始めとした数多くの事業やコミュニティに携わっていらっしゃる、運天さんにバトンを渡していきます。

>>第31号:「一人ひとりがありのままで輝く社会」をつくりたい

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
引き続き不定期に更新して参ります。

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