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【差をつけれる】夜の時間をフル活用するルーティン

こんにちは、Tsuyoです!

今回は、

【夜の時間をフル活用するルーティン紹介】

というテーマでまとめていきます。


少し前に
朝のルーティンを紹介しました。

今回は夜版です。

朝とのルーティンの違いや
組み立てるコツを中心にまとめていきます。

※昼間は本業を持っている
 サラリーマンという前提でまとめています。

■朝のルーティンとの違い


まず、朝と一番違う点は、
脳も体も疲れ切ってるという事です。

このnoteを見てくださってる
真面目なあなたは、
きっと本業も
全力で頑張ってる方でしょう。

人によっては、
仕事で理不尽な思いをして、
長時間満員電車に挟まれて、
時には不毛な残業をする事もあるでしょう。

そんな大変な1日も終盤となり、
ついダラダラと過ごしがちです。

しかし僕は、
美味しい夕飯を食べてお酒を飲んで、
のんびりとテレビを観る事を、
決して悪い過ごし方とは思いません。

僕は心から
『今日も1日お疲れ様でした』
とお伝えしたいです。

しかし、そんな
大半の人がダラけてしまう時間帯だからこそ、
この時間を副業や自己研鑽に充てれば、
それだけ差をつける事ができます。

仕事終わりの夜は、
決して効率よく
学習を進められる時間ではありません。

しかし、
コツコツ頑張る事で
他人との差をつけやすい時間帯でもあるのです。

■僕の夜のルーティン紹介


まずは、
そんな僕の夜のルーティンを紹介します。

18:00 本業終了
19:00 家事や夕飯、休憩
21:00 noteの構成作りや執筆
21:30 湯船でまったり風呂
22:00 明日の仕事準備
23:00 YouTube学習、キャリコン学習等
【遅くとも23:30までには就寝】

現在僕は、いわゆる
『パープル企業』に勤めているため、
残業らしい残業はあまりありません。

✔︎パープル企業とは?
 仕事が厳しくなく、人間関係も悪くないため
 離職率がヒジョーに低い企業。
 居心地は良いものの、
 昇給が望めない、スキルアップができない等
 長い目で見ると危険な企業。
(僕の過去のnoteも参考にしてください)

■頭を使う作業は基本的に捗らない


先にまとめた通り、
この時間帯は脳も疲れ切ってるため、
頭で考える系の作業には向きません。

僕のルーティンの中には
『noteの構成作り』も含まれていますが、
この作業が、
正に頭で考える系の作業です。

夜はあくまで
考案済みの構成を見直す程度にして、
なるべく
朝のルーティン内や
本業の休憩時間にやるようにしています。

この辺のバランスは、
あなたの働き方に合わせて
調節してくれればと思います。

■お風呂はしっかり湯船に浸かるべし


夜のお風呂の時間は、
欠かさず湯船に浸かるべきです。

その理由は次の2つです。

・1日の疲れが取れやすい
(お風呂後の学習効率もアップ!)
・体が芯から温まって、眠りが深くなる
(翌日朝からフルバーストで動ける)

その日の疲れを取るには、
湯船に浸かる事は欠かせません。

ちなみに、
【水道代がかかる】という意見もありますが、
僕としてはケチケチせず
しっかり投資すべきだと考えます。

それだけ、
入浴へ投資するリターンは大きいです。

■夜は作業系・暗記系の積み重ねのチャンス


夜は頭を使う系の作業には不向きです。

しかし、
作業系や暗記系の学習なら、
朝より効率よく進める事ができます!

具体例として、
次のような作業や学習にオススメです。

・全体構成を作り終わり、
 あとは打ち込むだけのブログ執筆
・ゆったり見聞きするだけで効果のある
 YouTube動画での学習
・難しい用語や言葉、理論を覚えるための
 キャリコンやその他資格の学習

こういった学習は、
夜の寝る前の時間が向いています。


ただし、寝る直前まで
スマホやタブレットの画面を見続けるのは
オススメできません。

画面から出るブルーライトが、
メラトニンの分泌を抑えて、
体内時計を狂わせてしまうからです。

結果、
夜の眠りが浅くなったり
寝つきが悪くなる危険があります。

少なくとも、
寝る1時間前にはスマホやパソコン、
タブレットを見るのは
やめた方が良いでしょう。

その対策として、

・紙の本やKindle Paper Whiteのような、
 ブルーライトを浴びずに
 学習できるアイテムを使う。
・動画を耳でのみ聴いて学習する。
(Himarayaのようなラジオ番組もアリ)
・ヒーリング曲を聴いて、癒す事に全振りする

こういった方法もオススメです。

■最後のまとめ


今回は夜のルーティン作りのノウハウを
まとめていきました。

全体的に見れば
朝より作業効率は落ちるため、
何かと軽視されがちな夜のルーティンですが、
それでも活かし方次第というのが
僕の考え方です。

朝と違い、
本業によっては帰る時間がバラバラで、
ルーティンの計画を
建てづらいのもあるでしょう。

これまでまとめたノウハウの中でも、
無理なく取り入れられるモノのみ、
あなたのルーティン作りに
活かしてくれればと思います。


それでは、また
明日のnoteでお会いしましょう!

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