【推し本】アイデアのつくり方

アイデア作りが苦手な自分が出会ったのがこの本。

「アイデア作り」って、センスが必要だと思っていたけど、この本に出会って、ちゃんとやり方があることを知りました。「アイデア作るセンスがあるなー」と見える人は、無意識にこのやり方にのっとっているか、このやり方を知っているかの、どちらかなのかなーと思います。

この本の原著は1940年、日本語版は1988年が初版で、現在も重版され続けている名著。わずか60ページほどのこの本に、「アイデア作り」のエッセンスが詰まっています。

「アイデア作り」に関する本は色々ありますが、まずはこの1冊を読むのがオススメです。他の本は、いくつかあるアイデア作りのステップの、どれか1つ・2つにフォーカスしていることが多く、まず全体のステップを把握することで、他の本との相乗効果が生まれます。

「全然、アイデアが出てこない!」と頭を抱えていないで、まずはサクっと、60ページ読んじゃいませんか?


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