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今更ながら、SONYのWF-1000XM3を買ってみて

第1回目の note は、最近買ってよかったものを紹介したいと思います。

それは、SONY WF-1000XM3 です。
去年に発売されたイヤホンでもあるので、今更感はありますが、気にせずに綴ってみようと思います。

以前に使用していたイヤホンについて

以前、私は、AVOIT TE-D01g を使用していて、

音もフラットで聴きやすく、IPX7で防水性能も高く、対応しているアプリを使用することで、

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ボタンの設定変えたり、イコライザーを設定したりすることができて、自分好みのイヤホンとして変化させることができ、良かったのですが、バンドの音楽を聴くと、音場が狭く、窮屈な感じがしていました。


SONYのイヤホンを選んだ経緯

約1年使用して、次は何のイヤホンにしようかを考えているときに、LiSAさんとUruさんが出演しているCMとYouTubeの商品レビュー動画、

「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」で、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を達成。飛行機のエンジン音などの低音から人の声などの中高音まで、幅広い帯域のノイズを大きく低減。
引用:WF-1000XM3 | ヘッドホン | ソニ
CD音源、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などの配信サービスもハイレゾ級の高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術DSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。
引用:WF-1000XM3 | ヘッドホン | ソニ

と商品紹介ページに書いてあったので、SONY WF-1000XM3を奮発して買ってみました。

ネット上にたくさんの紹介記事が出ているので、商品の内容については、省いて、今回は、音や機能に関して感じたことを綴ってみようと思います。

音について感じたこと

一般人の私からしたら、買って正解でした。
以前使用していた TE-D01g よりも音場がファッと広がり、視野が広がるような感じがして、ここまで違うのかと正直びっくりしました。
また、ノイズキャンセリングによって、音が引き締まるような感じがしました。
DSEE HX(音のアップスケーリング)は、初めはそこまで変わらないなと思っていたのですが、PCにバンドの音を入力しているアーティストの音楽ではなく、バンドの音を直録りしているアーティストの音楽を聴くことで、隠れている音も出てきて、より迫力がアップしました。

しかし、DSEE HXとイコライザーとノイズキャンセリングを同時に使用することで、連続再生時間が3時間ほどになるので、DSEE HXのオンとオフの使い分けが必要なのかなと思いました。

自分は、DSEE HXをオフでも音質は非常に高いので十分かなと感じました。(笑)

機能について感じたこと

このイヤホンもアプリに対応しているため、ボタンや、アンビエントモードの強さ、イコライザー、DSEE HXの設定ができるため、自分好みのイヤホンに変化させることができるのでとてもよかったです。

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ノイズキャンセリングは、そこまで強くはないと感じましたが、必要十分のような感じがしました。
また、アンビエントモードは、レベルを20に設定すれば、基本的な会話などはイヤホンを付けたままでも可能で、これも必要十分と感じました。
しかし、すべてのノイズキャンセリング、アンビエントモードを搭載しているイヤホンについて言えることだとは思いますが、強風が吹いていると、風切り音がどうしても入ります。
それが気になる方は、外音コントロールをオフにして聴くのがよいと感じました。

アダプティブサウンドコントロールについては、自分のどのような状態なのかを自動的に検知して、ノイズキャンセリング、アンビエントモードを切り替えるというもので、正直、半信半疑でしたが、ちゃんと機能してびっくりしました。(私は自分で切り替えたかったのでこの機能はオフにしましたが…)

このイヤホンはタッチセンサーを採用していて、誤動作しそうだなと思っていたのですが、ここまで誤動作は発生していないので、物理ボタンよりも気に入りました(笑)

最後に…

機械で感動したのは久しぶりなので、ぜひ店舗などで視聴してみてほしいなと思いました。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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