「コンフィデンスマンJP～英雄編～」鑑賞しました！

みなさんこんにちは。

現在、全国各地の劇場で上映中の「コンフィデンスマンＪＰ～英雄編～」を鑑賞してきましたので、感想をまとめたいと思います！

「コンフィデンスマン」シリーズは、毎回とっても面白くて、邦画のなかではとっても好きなシリーズのひとつです。
何よりも長澤まさみ演じる「ダー子」の、綱渡り的でありながら、綿密な計画の元でサギを実行に移せる肝っ玉なキャラクターが魅力的です。

シリーズの特徴としては、シリーズ前作の登場人物を、少しひねったかたちで登場させてくれたり、各作品のファンには優しい仕掛けも多々あります。

今作も大ドンデン返しが待っておりました(笑)
ありがとうございました。

今回、私が印象的だったのは、昨今亡くなられた、故三浦春馬さんと故竹内結子さんが、人物としては登場していなかったにしろ、存在がきちんと表現されていて、役者として活躍していたという点でした。

コンフィデンスマン制作チームのお二人への愛情が感じられるとともに、前作の活躍を基に想像しながら、観客それぞれがお二人の活躍を描くような演出だと感じ、とても感動しました。

なかなかエンターテイメントな映画で、良作に出会えることはありませんので、制作に携わった皆様に感謝している次第です。

また次も、あっと驚くストーリーの作品が待ち遠しいです♪

最後までお読みいただいてありがとうございました。それではまた。