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インドに「あんパン」はない

「銀座木村屋」の「あんパン」を買ったことがある。プレーンな美味しさだった。あの「桜あんぱん」真ん中のヘソが凹んでいる。

木村屋は1874年に考案されたとある。今では、あんパンを売っていないスーパーを見ることはできないかも知れない。

これほど普及した日本から、インドに行くと、まもなく「あんパン」に恋い焦がれるようになるかも知れない。

世界不思議発見で、ミステリーハンターとしてインドに赴き、仏教指導者として活躍している「佐々井秀嶺」氏を紹介している。彼は長い間インドで生活している。

「パンはあるんだけどね」「あんパンがなんだよね」

繰り返し話す。

確かにあんパンもだが、「餡」の考え方は世界で少ないかも知れない。

少し、調べてみようか。

木村屋のパンの歴史について。