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ここはどこ:小麦粉料理の形態の一つ・鯛焼き店

※コメント欄に「1時間半も並んだ「たいやき わかば」ならわかりますよ。」が飛び込んできた。

「柳屋」(中央区)の鯛焼きも、確かにある。※GoogleMap表示様式が異なる。

ついでに、元祖たい焼きは、麻布十番「浪花家総本店」だそうだ。


・二重焼きと鯛焼きはパンケーキ類?


小麦粉に水を加えて調理すると、水の加える量によっていくつかのタイプに分かれる。

水の加える量を加減して、固まる様に生地を作り、練り捏ね、焼けば、パンができる。

小麦粉を水で溶いて、焼くと、パンケーキ類になる。

そのタイプに。小麦粉を水に溶いて、丸い型(金属製の焼き型)に流し込み、アン(小豆)を詰め、焼きあげれば、二重焼きができる。今川焼が典型例だろう。今は「小豆」ばかりではなく、二重焼きにはいろいろなタイプがありと聞く。

金属製の焼き型が「鯛」であれば、鯛焼きができる。※今川焼からの発展形態!?鯛焼きは人気なんだろう。歌『およげ!たいやきくん』1975年(昭和50年)を聞いたことがある、昔。