見出し画像

チンパンジー・ボノボの赤ちゃんは人間の赤ちゃんのように「オギャー」と泣くことはありません。ヒトはどうなる?

画像:園山俊二「ギャートルズ オフィシャル・ホームページ」下記から一部カット。


ママに近いがちょと修正・加筆。真偽ほどは別 別Noteのコメから派生

ということは、ヒトがチンパンジー・ボノボの祖先と別れたとき、肺の構造が違っていて。チンパンジー・ボノボは泣きませんが、ヒトの祖先は肺に酸素が入って泣き、ながら進歩していった。何がチンパンジ・ボノボの祖先と人の祖先を分けたのでしょうか。肺に酸素が入れば、脳への酸素供給は多くなりそうです。

次いで、酸素の消費量(脳が高度化、大げさ)を利用すれば、生体・個体へエネルギーが必要、食べる範囲が広く、高くなる(必要もある)背が高くなり、広く歩くためにはフットワークが軽くなる必要がある。ナックルから卒業しょうとする。ナックルしていたら、低いところに留まり。運動量も少なく、行動範囲が狭い、食料が少ない。繁栄もしない。子供数がなかなか多くならない。(ナックル止めると、人口増加の方向に)
ヒトはそれまでにない食物範囲が得られるようになった。キリンは?ヒョウやライオンは早さを手に入れる。

※ダーウインは「樹上生活」とは言っていないという。したがって、二足歩行から出発する考え方はちとおかしい。捕食者、乳幼児の育てる間、休眠(定かではない)などの場合に樹上で、か。

*酸素を大量に消費する生物は、哺乳類、鳥類、微生物という。哺乳類は往復喚起、鳥類は気嚢を利用して一方向。当時は食物を食べる時間がやたら長い。