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小夏か、スイカか、

画像:三日月になるかと思ったが、半月か。「都奇」はまぼろし~!

「小夏」可愛げなネーミングだ。お裾分けの犠牲になり、食べられたのは1個だけ、なんと。

「小夏」は高知県土佐市の特産品とある。愛媛では、「ニューサマーオレンジ」と言われているって。あぁ、「ヒューガナツ」のことか。

「日向夏」か。原産地は宮崎で、江戸時代に見つかり、最近の遺伝解析で、タチバナが花粉親であることが分かっている。品種改良の結果、酸味もなくなり、苦みも薄いという。マーマレードジャムに適している期待が膨らむ。ウム。

ヒューガナツの食べ方が・・・。ヒューガナツの皮を薄く剥く。

となれば、マーマレード風のピールはそのまま削ればOK?確かめたい!

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お裾分けが響き、小夏の「配給」が一つしかなかったkojuroはスイカを狙いだした。

今年のコメはあまり調子がよくないらしいが、スイカは「ここ数年で最高の出来」という。千葉県富里市特産の「富里スイカ」の出荷が始まっている。西日本でも、糖度13度が見つかった。カットスイカ6分の1が598円。まずまずの値段。

「小夏」がマーマレードに変身した後は、スイカの出番。来るか、大玉スイカ!