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ごくうが行く

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犬の散歩で遭遇するエピソード
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2023年2月の記事一覧

ごくうの形質・取説

ごくうの体重は3キロちょっと。重たくはない。 横幅は45センチ、高さは42センチ。大きくはない…

Goku
1年前
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ごくうが行く:2020年(令和2年)生まれ!?

ごくうの散歩コースに「中学校」がある。中学校の正門前に来ると、道路の反対側の住居近くから…

Goku
1年前
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ごくうが行く:(初の)/バレンタイン用のチョコ、いかがですか。

お大師堂まで散歩したとき、橋のたもとで、白っぽいカードが目に飛び込んできた。プラスティッ…

Goku
1年前
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ごくうが行く:キツネですか。

画像:(再掲)ごくうは逆立ちをよくする。 妻が事あるごとに「食べに行きたい」という。お目…

Goku
1年前
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ごくうが行く:シルバー3人組

月に、1,2回の散歩道、シルバーのおばさまに家の前で出会った。犬を前と一緒に暮らしていた…

Goku
1年前
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ごくうが行く:ゴキダケが生えている

ごくうの散歩から帰ると、西に細い三日月が月齢1.8日、細い月。太陽は日没間もなく、月の上に…

Goku
1年前
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ごくうが行く:カラスがねぐらに帰る あるいは 「長夜の長兵衛」

注)カラスの記述は必ずしも学術的なものではない。 ごくうの散歩には、妻が同行することが多い。冬など、季節によっては、ちょうどカラスが陣立てのように飛んで帰る頃と同期する。ごくうのマーキングは長い。いつも遅れる妻も追いつく。 「カラスが帰って行くわ」「どこに帰るんかね」 カラスの陣立ては雁行形態のように規律しているわけではない。それでも、並んだように複数のカラスが飛んでいく。互いに「かぁ~・・・かぁ~」と。 「何を話しているんかね~」 妻は呟くとはなしに呟くように話す

ごくうが行く:「はぶてる」ごくう

*「はぶてる」は方言で、剥れ(むくれ)るの意。 妻の妹と姪が来た。お客さんが来ると、ごく…

Goku
1年前
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