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ごくうが行く:シルバー3人組

月に、1,2回の散歩道、シルバーのおばさまに家の前で出会った。犬を前と一緒に暮らしていたらしく、ごくうを見つけて、寄ってきた。ごくうも向かって行く。出会うと、ごくうは身体をすり寄せ、クネクネとする。シルバーのおばさまもごくうを猫可愛がりに可愛がる。

散歩が同期することが出て来た。シルバーのおばさまと一緒に8人グループ、横になったり、縦になったりしながら散歩している。ごくうに追いつくなり、シルバーのおばさまは「ごくう、散歩いいね」と声かける。声かけられると、愛想を振りまくのがごくう。口々に「ごくう」、「ごくう」と声かけられる。

そのうち、7人グループとなり、5人グループとなり、4人グループとなっていた。定期的に運動のため歩くのはかなり難しいらしい。今夕は3人で散歩ついでに買い物だったそう。ショッピィングセンタ-の出入り口で出会い、そのまま話しながら歩道橋に。

歩道橋の入り口で追い越されたが、瞬く間に、ごくうは3人の間に入り、鼻泣きを繰り返す。最近にはないしつこさだ。特にシルバ-奥様にはしつこい。とうとう、シルバ-奥様は立ち止まり、ごくうを撫で撫で。ごくうはあと二人にクウクウと鼻泣きはするが、デモンストレーションのよう。

家に帰ったとき、近所の大福君が入り口で鼻泣き。ごくうは理度を外しているのでそのまま大福君のパパに近づき、身体をくねらせる。大福君はまだ2才、はしゃぎにはしゃいでパパがリードを引き寄せる。大福君は雨で濡れている。「シャワーですか?」と尋ねると、大きいので、タオル(多分、大きいので、バスタオル)で吹いてそのまま乾かすとのこと。

大福君も納得し、お家に。ごくうは足を洗い、口を漱ぎ、身体を拭いて居間にダッシュ。歯磨き用のガムが飛んでくる。

こんばんは75%かた食べた。日に3回、目薬もするが、後のデザートが待っているので、もう目を少しぱちくりで、いやがりはしない。