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卒園式 親から子への手紙

息子の卒園式がありました。

親から子への手紙を読む時間が設けられていたのですが、
子どもに期待することってそれぞれのご家庭で
ちがうのだなと発見がありました♪

1 【人間関係重視型】 
【手紙文例】「恥ずかしがり屋で引っ込み思案だった◯◯ちゃんが、今は保育園にたくさんお友達ができて
ママはうれしいです」

2 【スキル重視型】
【手紙文例】「保育園で、◯◯ができるようになって、すごいね、良かったね」
「小学校でも、いろんなことに挑戦していきましょう!応援してるよ」

3【幸せ重視型】
【手紙文例】「◯◯ちゃんが、保育園での出来事をいつも楽しそうに話してくれてパパとママはうれしかったです」
「小学校でも、たのしいことがいっぱいありますように!」

ちなみに、私は3【幸せ重視型】です。

友達少なくても、むしろ、
クラス内に気の合う子いないなら、
なんなら友達ゼロでも良くない?とまで思ってます
(気の合う子がいて自然と友達になるのなら
最高ですが)。

そして、習い事も幼児教育も我が家は
やってなくて、
息子が保育園内で、数字、ひらがな、カタカナを
覚えてきたのを「すごいな~!」と思った程度。

私、視野が激狭なので、1や2みたいな
考え方もあるのかあ〜、と
他の親御さんの手紙の内容を聞いて
目からウロコだったくらいです。

もしかしたら、もしかしなくても、
息子が幸せを感じた瞬間には、
保育園のお友達や、
保育園での幼児教育のおかげで得た達成感などが
あるのかも、とは思いますが、

なんでも良いので、息子がたのしそうなら
それでよし!です。

ちなみに、手紙を読み始めたときは
泣くもんかと思っておりましたが、
後半の「小学校でも、たのしいことがいっぱいありますように」に差し掛かったころ
涙腺崩壊しました。

以上、我が子の卒園式感想でした。



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