キース・ヴァン・ドンゲン展
キース・ヴァン・ドンゲン展予想以上に気に入った。サブタイトルの”フォービズムからレザネフォル”がなかなかうまく表現してる。
レザネフォルって恵比寿のお菓子屋さんのイメージしかないけど
なんか「ドンゲンってどこかで観た気がするけど、どこだったっかな?」と言う感じだったけど。今回の作品は振り幅が大きくてとても気持ちいい。
なんかロートレック風のものあり、マチス風があり、Dufyっぽいのもあったり、作風の変遷が興味深い。千夜一夜物語の挿絵もよかったし、婦人像には魅了された。
一人の画家の作品展でない感じが、楽しさをアップさせてくれました。
もう一回くらい見に行けるかな
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