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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ホープフルS(G1)最終結論~


 おはようございます、つとむです。
さて中央競馬最終日になりますね。さてオーラスのG1ホープフルS。昨年はドゥラエレーデを指名して単勝馬券で美味しい思いをさせていただいたレース。

今年はどの馬を狙おうかなと考えると

こんな感じで見て気いきたいと思っています。中山適性がありそうな馬。東京のレースで少し足りない馬が中山で憤るケースが多々あります。昨年のドゥラエレーデも東スポ杯逃げて4着。46.7-46.9 若干前傾気味のミドルペースを先行して4着。ホープフルは61.5-60.0を先行して勝ち鞍。やはり小回りだとペースもそこまで早くならず直線短いとなると前が有利な中山競馬場。有馬記念もタイトルホルダーが3着に粘っていることを考えると、先行か4コーナー先団に取り付ける脚が必要。となるとどんな馬が浮上してくるのか??

まずは2強に焦点を当てると、シンエンペラーの新馬戦は東京でしたが先行抜け出しのレースをやってのけた。ゴンバデカーブースも新馬戦は先行からの抜け出し。どちらも自在性がある馬なのかなと思いますが、前走の京都2歳SとサウジアラビアRCのレースを見るとシンエンペラーよりゴンバデカーブースが上かなと思っています。メンバーそしてレースラップから見るとね。

他では中山適性がモノ言うレース。と言ってもただ中山で勝っているだけではダメ。やはりラップから他の競馬場でのレースも参考にしながら適性を分析した結果、センチュリボンドとウインマクシマム。この2頭に中山適性を感じています。先行馬だし、持久力のある走りをここの所見せている馬。センチュリボンドは2勝馬。黄菊賞を逃げ粘った馬。未勝利戦も前傾気味のイーブンペースを逃げて勝ちきった馬。ウインマクシマムの東京での未勝利戦2着でしたが、逃げたけど追い込み馬に差されたレース。中山で憤りましたね。前走では追い込み馬を完封。中山に適性がありそうな2頭に注目ですね。2歳馬だからまだまだ分からないところが多い馬たち。ここは逃げ粘りとして狙いたいですが外枠の7枠8枠に入ってしまったところが気がかりですね。ちょっと早くなるのかな?昨年のトップナイフ、ドゥラエレーデは4枠6枠でしたからね。すんなり行ければ面白いかなと思います。ただセンチュリボンドは武豊。先を見据えてのレースをしてくる可能性もあるので逃げないかもしれませんね。どうでしょうか?先週の朝日杯のエコロヴァルツは最後方まで下げましたからね。この馬の能力をどう見ているかで戦法は変わって来るかもしれません。いづれにしろ、この2頭には注目しています。

最後に私が一番推したい馬が1頭います。

タウリライン

この馬ですね。新馬戦を勝ったばかりの馬ですが、そのレースを見ると新馬離れしているレース内容でしたね。昨年だとシンリョクカを思い出すようなレース内容。いきなりG1でもやれそうな感じのレースでした。この馬の考察は前回の記事で綴っているのでそちらを見ていただければと思いますが、見れば見るほど内容に惚れ惚れしますね。鞍上はルメールからマーカンドへ。10月7日以来の2か月ぶりになりますがその間の成長がどんなもんなのかな??楽しみにいてみたいと思っています。新馬戦の脚はやばい・・・。

展開を考えると外枠2頭が行くのかな。どんなペースを醸し出すか?が解析不能ですね?レジェンドが恐らく当日の状態を見てから判断しそうな感じがしています。もしかしたらセンチュリボンド控える可能性もあるかなと思っているのでウインが単騎で行けたら面白いことになりそう。さらに内枠に入った人気馬がどんな位置でどんなレースをするかも楽しみです。まだまだ戦法が定まっていない2歳馬達。やはり展開も大事ですが能力ある馬に期待して見たいと思います。

☆最終結論


◎タウリライン
○ウインマクシマム
▲センチュリボンド
☆ゴンバデカーブース

フルゲート18頭ですが、この4頭で楽しみたいと思います。能力ある先行馬と追い込み馬。そして能力ある自在性を備えている重賞ウイナー。私は有馬記念が不参加だったのでこの馬たちで弾けれたらなと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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