【穴党必見】素人競馬のつぶやき～ＣＢＣ賞（Ｇ３）予習～

　おはようございます、つとむです。
さて今日は土曜日ですがＣＢＣ賞（Ｇ３）を見ていこうかと思います。能力分析です。

フルゲート18頭ですね。中京競馬場の1200ｍのハンデ戦。これだけで難解な雰囲気がしていますね。中京競馬場という特殊なコース。短距離、ハンデ。さてどこから攻めようかなと考えてしまうメンバー構成ですね。重賞を勝っている馬はアグリ(58.5)とサウンドビバーチェ(56.0)の2頭だけ。それも1年以上前の成績で最近は勝ちきれていないアグリ。サウンドビバーチェは全盛期を超えてしまっている感じですが、今回のメンバーを見わたすとそれでも格は上になるのかなと思ったりしてます。アグリは昨年2月の阪急杯以来勝利から遠ざかっていますね。その間重賞では２，３着が3回ありますがね。サウンドビバーチェは昨年のヴィクトリアマイルからコンスタントに使えていない状況で今年は二桁着順が続いている状況。どこまで善戦できるか？それとも復活が待っているか？という判断が必要かなと思います。調教の動きはいい感じですがね。しいて言えばアグリがまだ狙えるかなという感じで見ていますが春先のドバイ以来のレース復帰。勝てていない馬。となるとその他の馬で有力馬がいれば狙いたいとおもいます。その馬はというと重賞で好走実績がある馬にまずは注目かなと思います。

バースクライ（2024オーシャンS3着）54.0
スズハローム（2024京王杯SC3着）56.0

の2頭になりますね。やはり重賞での実績には注目していきたいと思います。バースクライはシルクロードS4人気9着、オーシャンカップ3人気3着、北九州記念8人気10着。前走は3カ月ぶりの遠征🏇でしたね。シルクロードSではルガル、アグリ以外の3～10着迄0.3差。4～10着まで0.1差。ここで躍動してもおかしくないかなと思います。スズハロームは前走京王杯SCでは穴人気でしたね。レース内容見ているとスプリント戦に対応できるかというレース内容だったかなと思いましたね。フルゲートの中京小回りコース。器用さが求めらるかなと思いますが・・・。少し課題がありそうな馬かなと思います。人気になるなら割り引きたい馬の一頭。広いコースが良いような気がしています。

そして前走のレース内容からは

キタノエクスプレス（55.0）
グレイトゲイナー（56.5）

に注目かなと思います。キタノは2連勝でこのレースに駒を進めてきました。ラップを見るとミドル＆ハイペースを早めに中団から先頭に並びかけ先頭でゴールの離れ業。力の違いを感じた連勝でした。このメンバーなら結果もついてくるかなと思っています。後は逃げ馬が少ない今回。前半33秒台前半で逃げられるのはグレイトゲイナーだけ。そのまま逃げ込みを図れるかなと思っています。競りかけなければカーバンクルSのような展開になるかなと思ったりしていますね。

これ以外にも面白そうな馬がいます。

カリボール
ブーケファロス
レッドヒルヒューズ

の3頭には注目かなと思っています。特にブーケファロス。カリボールとブーケファロスは前走福島テレビオープンの1，4着馬。2着馬がエターナルタイムとレベルが高い1戦だったのかなと思っています。展開はスローの前残り。カリボールが好位から逃げ切りで決着したレースでした。中団から進めたブーケファロスが追い詰めるも4着。展開の文でした。スローだったので流れたらありありかなと思います。レッドヒルヒューズも連勝中の馬。前走の道悪が上手な競馬でした。良より道悪が良い馬と思わされたので道悪になれば狙いたいと思います。

注目馬

アグリ
サウンドビバーチェ
バースクライ
キタノエクスプレス
グレイトゲイナー
ブーケファロス

この6頭に注目して調教など見ていこうかと思います。好調教馬などは最終結論であげていけたらなと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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