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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~クイーンS(G3)予習①~

 おはようござます、つとむです。

今週は地方、中央含めて重賞が3鞍と少ない週となっています。という事で今日明日でクイーンS(G3)、アイビスSD(G3)の予習をしていこうかと思います。木曜日に門別でリリーカップ(H3)が行われるのでそちらの考察を出来たらなと思います。

まずは

中央競馬の重賞、クイーンS(G3)

から考えていこうかと思います

登録馬はフルゲート14頭のところ14頭と何もなければ全馬出走可能な頭数となっています。しかしメンバー見渡すと揃った感じがしています。G1馬がここに出走してきましたね。札幌記念ではなくここに登録してきていますスタニングローズ。他にも有力馬がたくさんいます。まずはそのメンバーを格で見ていくと

イフェイオン 2024フェアリーS(G3)
エリガビータ 2022フローラS(G2)
キタウイング 2022新潟2歳S(G3)2023フェアリーS(G3)
コンクシェル 2024中山牝馬S(G3)
スタニングローズ 2022フラワーC(G3)2022紫苑S(G3)2022秋華賞(G1)
モリアーナ 2023紫苑S(G3)

重賞勝ち馬はこの馬たちだけ??あれ??もっといない??という感じですがこの馬たちだけですね。有力馬はどの馬も重賞で善戦マンというところが見えてきています。勝ち馬?を探すとしたら善戦マンに期待は出来るのかなと思ってしまう部分はありますでしょうか?やはり勝ちきっている勝負根性がある馬に注目はしていきたいと思っています。

成績で抜けているのはやはりスタニングローズ。別定戦で57.0を背負うけどここのメンバーを考えると一枚上かなと思います。秋華賞以来G1、G2のみで戦ってきた馬。昨年のヴィクトリアMから約1年休養して大阪杯、ヴィクトリアMと使われて来て3戦目。大阪杯も休養明け逃げて0.5差。マイルは短い気がする馬ならばここでもは勝負気配になりそうかなと思います。

このメンバーの中ではモリアーナ、コンクシェルに期待出来そうかなと思います。コンクシェルはマイペースに持ち込めればここでも逃げられるかな思いますがスタニングローズが同型馬でいます。モリアーナは秋華賞、AJCCと距離が延びていい馬かなと思っています。紫苑Sも2000m戦。1800m戦でどうかという感じはしています。少し短いかな??

しかし斤量の恩恵を受けられる3歳馬には注目しておかないといけないかなと思っています。昨年はドゥーラがあっさり勝利を手にしていましたね。51.0。オークスで3着した馬。今年はというとそこまでの成績を残している馬はいませんがどうでしょうか?

イフェイオン 52.0
コガネノソラ 51.0
ボンドガール 51.0

イフェイオンは重賞勝ち馬ですが、そのフェアリーS2着のマスクオールウインは条件戦で古馬相手に結果を残せていません。この馬はどうか?というところかともいます。NHKマイル5着の実績馬ですが距離が1800m。初距離になります。ボンドガールは新馬戦でオークス馬チェルビニアを破っている馬。1800m戦でどうか?順調さを欠いている馬。ただ能力的に大事に使われている馬なのか?NHKマイルCの大敗が気になりますがね。イフェイオンと同じく距離不安がある馬。そうなるとコガネノソラが1800m戦3連勝している馬。(3.0.1.1)の成績を起こしている馬。能力がどこまで通用するか分かりませんが距離はあっているのかなと思います。ゴールドシップ産駒で洋芝適性もありそう。オークスは大敗。さてここで通用するかというところかと思います。G1馬相手になりますからあ紐辺りには入れておきたいかなと思います。

古馬でもやはり距離適性が重要かなと思っています。先週の中京記念(G3)もなんだかんだ1800mで結果を残してた上位3頭で決まったレース。適性は重要かと思います。まずは1800mでの実績馬というと

アルジーヌ(3.1.0.0)
ウインピクシス(4.1.1.3)
コンクシェル(4.0.0.1)
スタニングローズ(1.0.0.1)
ドゥアイズ(1.2.0.0)
モリアーナ(1.0.0.0)

まずはドゥアイズとモリアーナは2歳戦での成績。その後はマイル辺りか2000m以上を使われてきた馬。札幌で結果を出していて適性はあるかと思いますが2歳戦での成績。能力だけ結果を残していた時期。本来の適性がどうでしょうか?スタニングローズも数字だけだとうん??って感じですが、フラワーC(G3)1着と着外は中山記念(G2)5着。ここでは格が違う感じですね。そして面白いのが残った3頭。アルジーヌ、ウインピクシス、コンクシェル。ウインピクシスは昨年の2着馬。適性は申し分ないかなと思います。前走の福島牝馬Sで3着と好走しているので今年は人気の一角になりそうかなと思います。状態だけですね?そしてコンクシェル。ヴィクトリアマイルは距離の適性で大敗していた感じがしています。今回は得意の1800m戦に戻って能力発揮できそうですが先ほども触れましたがG1馬の同型馬がいます。そこの兼ね合いがどうなるか?状態も含めて考える必要があるかと思います。一番の惑星と思っているアルジーヌ。1800m戦のスペシャリスト。1600mでは2勝クラス、3勝クラスで取りこぼし。しっかしと1800m戦での同クラスで勝ち名乗りを上げ重賞初挑戦。兄姉を見ると全馬複数勝利を挙げている血統です。母キャトルフィーユも2014年のクイーンSの勝ち馬。1800mのスペシャリストだった母。少しは母の実績の話をしていくと、重賞勝ちはクイーンSのみですが、2着は愛知杯2回、福島牝馬S、中山牝馬Sと4回も経験。アルジーヌには母子制覇がかかっています。兄妹の中でも初の重賞挑戦になります。母に続けとばかりに良血馬に期待をかけてみたいと思っています。

という事で注目馬は

アルジーヌ(3.1.0.0)
ウインピクシス(4.1.1.3)
コンクシェル(4.0.0.1)
スタニングローズ(1.0.0.1)
コガネノソラ(3.0.1.1.)

5頭に注目してみたいと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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