【穴党必見】素人競馬のつぶやき～天皇賞春（G1）青葉賞（G2）注目馬の調教解説
おはようございます、つとむです。
昨日も地方では重賞が行われていましたね。大井で3歳牝馬の重賞東京プリンセス賞、門別ではスプリント重賞エトワール賞が行われていました。私も一昨日の羽田盃につづいて参戦。エトワール賞を🎯することが出来ました。
7人気⑫を軸に考えましたね。差し馬。人気馬が先行馬なので差しが届いて２，３着かなと思ったらなんと1着。でも🎯は🎯なので良しとして中央の話題に戻りたいと思います。
因みに単勝3030円ついていましたね。2着馬は狙えなかったのでこれで良しとします。
さて中央の話題ですが水曜日、木曜日に行われた調教動画をもとに私の注目馬について私なりの調教見解をしていこうかと思います。そして好調教馬を上げられたらなと思ます。
◇天皇賞春（G1）注目馬の調教解説
テーオーロイヤル
前走 3/13 栗東W 83.2-67.5-52.4-37.8-23.9-11.9
4/17 栗東W 80.3-65.1-50.4-36.4-23.2-11.5 ゴール前仕掛ける
4/24 栗東W 86.4-70.8-55.2-39.1-24.2-11.9 馬なり
前走の阪神大賞典の時と比べるとかなり負荷をかけてきています。前走時は1週前、最終と単走馬なりで特に負荷をかけることも無く状態的には完調ではなかったはずでしたが5馬身差の圧勝劇。今回は1週前で手綱を動かし負荷をかけ、最終も併せ馬で負荷をかけ、状態は上向きかなと思います。この馬で考えられることは連戦の疲れがどの程度残っているか、溜まっているかというところだけかなと思います、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典と3600ｍ、3400ｍ、3000ｍ。6か月で3000ｍ戦を3戦。ここだけがウィークポイントかなと思います。が前走は緩めの仕上げ。今回状態は上がって来ているかなと思います。反応も素晴らしい。究極の仕上げではないでしょうか。
ワープスピード
前走 3/13 美浦W 82.7-66.1-51.5-37.5-24.1-11.9
4/17 美浦W 82.4-66.2-51.5-37.2-23.8-11.4 ゴール前仕掛ける
4/24 美浦W 83.0-67.1-52.0-37.1-23.4-11.3 かるく仕掛ける
前走時と比べて状態は上げてきているかなと思います。前走は僚馬に遅れ。今回は2週連続併せ馬。1週前は少し口向きが悪いところを出していましたが状態は前走以上かと思います。スタミナ比べならこの馬の出番があるかもしれませんね。先着も今回していたので確実に上向きかなと思います。ダイヤモンドSは3着は位置取りの差だけ。今回も勝負になるかなと思います。
ディープボンド
前走 3/13 栗東W 82.0-66.5-51.4-36.7-23.3-11.5
4/18 栗東W 80.1-65.1-50.9-36.6-22.8-11.4 ゴール前一杯に追う
4/24 栗東W 81.5-66.3-52.1-37.5-23.7-12.0 強めに追う
今回の調教は1週前で2頭併せ、最終で3頭併せ。躍動感一杯の動きをしていたかなと思います。ともに最先着していましたし変わり身必至かななんて思っています。特に最終は3頭の真ん中を縫って先着。3年連続シルバーメダル。今年こそはという感じかなと思いますが十分やれそうな状態かなと思います。リピーターレースでもある天皇賞春。人気もなさそうなので狙いたいですね。状態は抜群かなと思います。叩いた効果も抜群なのかな。
シルヴァーソニック
前走 3/13 栗東坂路 52.6-38.0-24.6-12.4
4/18 栗東W 80.1-64.8-50.8-36.1-22.8-11.4 ゴール前一杯追う
4/24 栗東坂路 53.1-38.7-25.1-12.6 馬なり
前走終えてその翌週から時計を出していましたね。3000ｍ戦を戦った翌週ですよね。まともにレースをしていなかった感じだったのでしょうか？11着。この中間も十分に乗り込まれている感じで時計も6本出しています。変わり身必至かなという感じだと思います。特に1週前の動きを見れば躍動感たっぷり。叩き2戦目に期待ですね。昨年の3着馬。
プリュムドール
前走 3/13 栗東W 86.1-69.8-53.1-37.6-22.9-11.2
4/18 栗東W 81.8-66.4-51.9-36.4-22.6-11.2 一杯に追う
4/25 栗東W 84.7-68.2-52.9-37.2-22.7-11.1 馬なり
前走の阪神大賞典に比べ動きに余裕を感じられた気がしましたね。その時は4着。持久力勝負なら引けを取らない牝馬かなと思います。1週前では僚馬を追いかけ最後は一杯に追われていましたね。ステッキも入っていました。最終は終始馬なり。一昨年のステイヤーズS2着から11カ月ぶりに復帰して叩き4戦目。前走からの上積もありそうなので期待して見たいと思います。
調教からの注目馬
テーオーロイヤル
ディープボンド
シルヴァーソニック
ワープスピード
プリュムドール
の順で状態の良さを見ていこうかと思っています。
◇青葉賞（G2）注目馬の調教解説
シュバルツクーゲル
4/3 美浦W 85.6-68.8-53.5-38.6-24.3-11.4
4/10 美浦W 84.4-68.5-53.5-38.0-24.1-11.9
4/24 美浦坂路 54.9-39.5-25.8-12.6
皐月賞へ向けて調整されてきた感じですが除外だったのかな。先週の日曜日と今週の水曜日に坂路で時計を出しています。調整の狂いが生じている感じはしていますが能力は確かなのかなと思っています。調教掛けするタイプでは無さそうなのでレース本番でどれだけやれるかでしょうか。
ショウナンラプンタ
4/17 栗東坂路 55.5-39.8-25.3-11.8 映像なし
4/24 栗東坂路 54.7-39.3-25.5-12.4 馬なり
最終追い切りの映像を見ると掛かり気味に登坂していました。ちょっと気性的な問題がありそうなので2400ｍでどこまで折り合えるかという感じがしています。
ディマイザキッドは除外のようですね💦注目馬の2頭を見てきましたが今一つ推しに欠けるかなという調教だったと思います。ですので他で探してみたらいるじゃないですか・・・。
トロヴァトーレとフォスターボンド。トロヴァトーレは2週続けての併せ馬。余裕の手応えで僚馬に先着していましたね。上積み必至かなと思います。追われてからの手応えも抜群。狙いたいかなと思います。もう一頭のフォスターボンド。共同通信杯以来ですが最終追い切りは僚馬を追いかけ、仕掛けてから併入。追い出して突き放す内容で中身が濃い追い切りではなかったかなと思います。恐らく人気もなさそうですし1発あってもおかしくないかなと思います。
調教からの注目馬は
トロヴァトーレ
フォスターボンド
シュバルツクーゲル
この3頭に注目していこうかと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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