【穴党必見】素人競馬のつぶやき~菊花賞(G1)#3~

こんにちは、つとむです。
さて、秋華賞は春の実績馬で決まったレースでした。それを鑑みて今日は春の実績馬で重賞を勝った馬に焦点を当ててみたいと思います。

まずは春の重賞ウイナーはというと、

ディープ記念(G2) アスクビクターモア 2着にドゥデュース
京都新聞杯(G2) アスクビクターモア 2着にヴェローナシテー 3着にボルドグフーシュ
☆スプリングS(G2) ビーアストシニッド 2着アライバル 
☆青葉賞(G2) プラダリア 2着ロードレゼル

他にジャスティンパレスがホープルS(G1)2着があります。このレースにはのちの重賞ウイナー、アスクワイルドモア(京都新聞杯)をはじめオニャンコポン(京成杯)、マテンロウレオ(きさらぎ賞)などを輩出しているレースですが。率直に言ってG1でしたがその後の活躍馬があまり出ていない現状、レースレベルは低かったのかなと思っています。ジャスティンパレスもその後皐月賞に直行してダービーと惨敗でした。休養挟んで復帰初戦に復活ののろしを上げていますね。フロック的にみられている可能性はあります。3馬身つけていますが。キラーアビリティーが復活したらどんなレースをするか見ものではありますが。

 さて春の重賞ウイナーの検証していきましょう。

 まずはディープ記念のアスクビクターモア。2着がダービー馬ドゥデゥースですから文句はないレースレベルですね。今回のメンバーでは一番の激戦の荒波に飲まれてきた馬であることは間違いないです。馬から見ると今回は手薄だなと感じているのでしょうかね?

 京都新聞杯のアスクワイルドモア。レコード勝ちのレース。メンバーを見ても骨っぽい馬が揃ったレースでした。上位の馬はその後1勝クラスを楽々クリアしているので下地もあります。前走の神戸新聞杯が少し負けすぎかもしれません。ただ周ってきただけなのか?直線で少し前が詰まった場面がありましたが終始最高峰を追走。直線だけの競馬でした。その後の調教で叩いた上積みがどれだけあるかですね。能力はあるかと思っているのでレースで中段につけられるかがカギでしょうか?

 スプリングSのビーアストシニッドですね。このレースでは上位の馬たちがその後のレースで苦労しています。となるとレースレベルがちょっとレベル的に低いかなと感じています。メンバーが良かっただけだったなのか?今回の菊花賞ではちょっと荷が重いかなと思っています。神戸新聞杯も最後は伸びを欠いていました。

 青葉賞のプラダリア。このレースも例年以上に手薄なメンバー構成ではなかったのではないでしょうか?青葉賞の上位組はその後レースに出ていない馬が多くて何とも言えませんが、出走している馬では1勝クラスで2着、神戸新聞杯で11着と、ちょっと厳しい感じがしています。レースレベルが低かった気がしています。

こう考えると、アスクワイルドモアの反撃はあるかという考えになります。順当にいけばアスクビクターモアとジャスティンパレスでいいのでしょうがそこは穴党。ジャスティンパレスが人気がなければ狙いたい一頭だと昨日も論じています。

ここではアスクワイルドモアの復調を願いたいですが、1週前の追い切り動画がありませんね。体調がいまいちなのでしょうか?神戸新聞杯の時も休養明けで体重が±0でしたから体調も問題になっているかもしれません。表に出ていない情報かな?素人にはわかりませんがね😅

やはり順当にいけばアスクビクターモアが一番強い競馬をしてきました。経験値が違うように感じられますね。それとジャスティンパレス。この馬の人気の動向に注目していこうと思います。アスクワイルドモアは最終追切での動きと馬体重に注目していこうと思います。

今日の結論

アスクワイルドモア(条件付き)
ジャスティンパレス
アスクビクターモア(しょうがない)

ということで今日はこの辺りで締めたいと思います。

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