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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~スプリンターズS(G1)予習①~

 おはようございます、つとむです。
さていよいよG1シリーズの開幕です。第一弾は第57回スプリンターズS(G1)スプリントG1になりますね。フルゲート16頭のところ19頭が登録。エイシンスポッター、ジャングロ、ボンボヤージが除外対象になります。

まずはこのレースで思い出されるのはタイキシャトルの引退レースですね。まだ年末の有馬記念の前週に行われていた時期になります。マジカで見ていた時の記憶が鮮明に残っていますね。いつの事だろうか🤔1998年の出来事でした。その当時パドックで一番よく見えたのは青光りしていた4歳馬、現在だと3歳馬相当、マイネルラブ。懐かしい馬ですね。そしてタイキシャトル。この2頭で決まるだろうとパドックで思いきやタイキシャトルが3着。タイキシャトルが抜け出して粘っていたところを並んでいたマイネルラブが交わしこのまま~~~~ともっていたところへレジェンド武豊の追い込み。間に割って入ったのはシーキングザパール。物凄い脚でタイキシャトルを交し去りましたね。引退レースという段取りが組まれていた中での出来事。マイネルラブ吉田豊、シーキングザパール武豊。場の雰囲気を知らない二人でした・・・。タイキシャトルは岡部幸雄。最近何をしているのでしょうか。藤沢元調教師と飲み歩いているんでしょうかね😅岡部藤沢ライン。強力でしたね。

とちょっと前置きは長くなりましたが、予習をしていこうかと思います。まずは前哨戦のレースレベルをラップタイム、出走メンバーから判断していこうこと思います。

函館SS、CBC賞、北九州記念、キーランドカップ、セントウルSのレースを対象としていきたいと思います。すべて異なる競馬場で行われたスプリント戦。中山のスプスプリント王に輝くのは此の中にいるのか🤔

まぁいろいろな展開があるかと思いますが能力がある馬を見つけられたらなと思います。ハイペースを後ろから襲ってくる追い込み馬を蹴散らして逃げて粘った馬。スローで前が残る展開を後から追い込んで逃げ馬と勝ち負けをした馬。能力がなければできない芸当。この辺りに注目していこうと思います。G1。まずは高いポテンシャルを持っている馬を見つけられたらいいなぁと思います。

☆函館SS

1.08.2  前半33.0-後半35.2 前傾2.2
超ハイペースの流れをキミハクイーンが追い込んで差し切ったレース。このレースは前で粘った馬が強いレースをしたレースではなかったでしょうか。追い込んで来た馬より前で粘った馬を有利に取りたいと思います。キミハクイーンは展開がハマっただけと考えても良いかもしれません。それを示すかのうにキーランドは見せ場ないの惨敗。能力からすると2着ジュビリーヘッド、3着トウシンマカオが強い競馬をしていました。ジュビリーもキーランド6着ですがハイペースを粘りましたね。トウシンマカオは重賞ウイナー。7ここは叩き台ではなかったでしょうか?

ジュビリーヘッド
トウシンマカオ

☆CBC賞

1.07.2 前半33.7-後半33.5 後傾0.2
前に行った馬が有利な展開でした。逃げたシャスパークローネは旨く逃げ切りましたね。レベル的にはそんなに重要視出来る内容の馬がいませんね。このレースは参考外かな。ジャスパーが無難なレースをして無難な結果を残したレースだったと思います。

該当馬なし

☆北九州記念

1.07.3 前半32.9-後半34.4 前傾1.5

前がきつい展開だったと思います。前半33秒を切るペースでジャスパークローネが粘り、前目につけていたママコチャ、ストーンリッジが2,3着。ここでの結果は大いに関係してくるレースかなと思います。小倉で坂がないコースてすがジャスパー、ママコチャには注目が必要かなと思います。

ジャスパークローネ 
ママコチャ

☆キーランドカップ 重


1.09.9 前半34.3-後半35.6 前傾1.3

ナムラクレア、ナラルフレグ、トウシンマカオ、キミハクイーン、ウインマーベルなどメンバーが揃った前哨戦になりました。勝ったのはナムラクレア。2着に新鋭のシナモンスティック、3着にトウシンマカオ。やはりこの3頭。ナムラ、シナモン、トウシンにはこのメンバー、コース、ラップ、馬場状況を考えると強い内容ではなかったかなと思っています。重の洋芝でのレース。一番しんどいレースだったのではないかと思っています。

ナムラクレア
トウシンマカオ

☆セントウルS

1.07.2 前半33.5-後半33.7 前傾0.2
レベル的には少し見劣るレースタイム、ラップてはなかったでしょうか。テイエムスパーダが作り出したこの馬にとっては緩めのペース。中でもアグリが後ろから追い込んできて面目を保てた感じのレースでした。全体的にはビッグシーザー、ジャングロ、アグリ、ピクシーナイトなどメンバー揃った割にはレベルは低いレースだったかなと思っています。やはりこのメンバーだったら、33秒を切る前半で底力勝負かなと思っていましたが、そのまでにはなりませんでしたね。

アグリ

こう見てくるとキーランドカップ、北九州記念、函館SSの3レースの中かなぼんやりと何が見えきそうな感じがしていますね。セントウルSからはアグリ程度が勝負になるかな🤔CBC賞はこれといった馬が見当たらない気がしています😅

各レース上位に入った組もそうですが、不利を受けて話にならなかった馬もいましたね。出走が叶えば狙いたいかなと思います。

前哨戦のレベルを私なりに・・・

北九州記念>キーランドカップ>函館SS

かと考えています。そこで差し競馬をしていたママコチャが安定しているかなぁ~と思っています。

前哨戦からの注目馬は


ジュビリーヘッド
トウシンマカオ
ジャズバークローネ
ママコチャ
ナムラクレア
アグリ

この6頭にまずは注目していこうかなと思います。この馬たちについては明日さらに深堀していこうかなと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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