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【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜安田記念(G1)考察①〜

 おはようございます、つとむです。

 競馬の祭典、日本ダービーも終わりいよいよ梅雨入りかな。春のG1シーズンも佳境に突入。残すところ安田記念とグランプリ宝塚記念の2レースになってきましたね。今年のこの2レースは道悪での開催になりそうなのかな😅

 そうそう、私もこのnoteを再開してから丁度一年が経つということになりそうです。再開したときの記事はこちら、


恥ずかしい限りですね😅初心者も初心者。今は少し初心者に毛が生えたくらいでしょうか😁

 このときはまだまだ鬱病と向き合っていた時期で社会復帰に向けてリワークへ通っていましたね。そのような中で再開したnote。社会復帰の一貫として自分の好きなことをしていこうと競馬。療養中は全く興味もわかなかったんですよね競馬。再開に当たっては予想を楽しもうと思い馬券ではなく推理を楽しもうと。もともと穴党でしたが、周りに流され本命を狙ったり、穴を狙ったりちぐはぐ。自分の信念を貫く意味を込めて文字にしたらどうだろう。社会復帰の一貫として始めて一年。信念がブレることなく穴探しに邁進してきましたね。その後は社会復帰も出来、大きな穴馬を何度も的中させてることも出来ていましたね。本命サイドで決まりそうなレースでも敢えて穴探し。穴馬を見つける楽しさ。本命サイドの馬をヒヤヒヤ見守る緊張感からの脱却。当る当たらない関係なく楽しめる競馬を見つけられた気がしています。宝探しゲームの延長と言う感じですね。

 そのお金をかけない競馬をする為の現状情報元として使用しているサイトは

 基本的にこの3つサイトを利用しています。JRAHPとネット競馬は無料情報だけ、JRAVANは月額550円の携帯サイトのみ利用。競馬へかける費用としては550円で楽しんでいますね。馬券代も1レース200~500円くらい。重賞のみの週2~4レース。1カ月投資として最大8000円程度。少なく見積もると1500円程度で楽しんでいますね。プラス30年近くに及ぶ経験値。ここには相当お金がかかっていたかもしれませんがね😅これで十分楽しませていただいています。今は馬券はおまけ🤗

☆考察①

 さて横道にだいぶ逸れましたが本題に入りたいと思います。安田記念。21頭が登録してきたいます。フルゲートは18頭。3頭が除外対象となります。その除外対象の3頭が悩ましい3頭になっています。

インダストリア(2023ダービー卿CT1着)
シャスティンカフェ(2022毎日王冠2着、2023ダービー卿CT2着)
ジャスティンスカイ(洛陽S1着)

出走してきたら楽しみな3頭かと思っています。上位人気にもなりかねない馬たちではないでしょうか?それか穴的要素抜群の馬たちですね。

第73回安田記念(G1)東京芝1600m

さて、今回の登録馬を見て格が重要になるかなと密かに思っています。その中でG1ホースはというと

カフェファラオ(2021,2022フェブラリーS)
ジャックドール(2023大阪杯)
シャンパンカラー(2023NHKマイルカップ)
シュネルマイスター(2021NHKマイルカップ)
セリフォス(2022マイルCS)
ソダシ(2020阪神JF2021桜花賞2022ヴィクトリアマイル)
ソングライン(2022安田記念2023ヴィクトリアマイル)
ダノンスコーピオン(2022NHKマイルカップ)
ドルチェモア(2022朝日杯FS)
ナランフレグ(2022高松宮記念)

・G1ホース

10頭のG1ホースが登録してきています。

カフェファラオ


フェブラリーSを連覇して昨年も安田記念に参戦して17着敗退。昨年の馬場状態は良馬場。先行3番手でレースを運び直線は失速して17着。着差は1.0。まぁそんなに離れていないレースだったかなと思っています。昨年は大混戦の安田記念。1~18着まで1.7差、1~17着までは1.0差。これを考えると一発あってもおかしくないかなと思っています。今週は天気がくずつく模様。そうなると馬場は道悪想定になるのかなと思っています。もしかしたら道悪であってもおかしくないのかなと最後狙ってみたい1頭かなと思ってます。2年連続の挑戦。左回り巧者。陣営の意気込みを買いたいと思います。

ジャックドール


今年の大阪杯の勝ち馬。一貫して2000mを使われてきた馬。その馬が1600m戦に出走してきました。宝塚記念の2200mじゃなくて東京マイル。東京1600mを考えると2000mで結果を残しているところを見ると買いパターンであることは間違いないかなと思っています。パワーとスタミナが必要となるコース。2000mで使われてきた強み。ここで生きるかなと思います。あとはマイルに対するスピードがどれだけあるかですね。

シャンパンカラー


今年の3歳マイルチャンピオン。古馬相手にどれだけ暴れられるか?ここだけが焦点かなと思ってます。斤量が54.0。過去3歳馬の出走馬というと昨年のセリフォス(4着・5人気)2021シュネルマイスター(3着・4人気)2014ミッキーアイル(16着・2人気)2013エーシントップ(9人気・17着)2011リアルインパクト(1着・9人気)今年の3歳馬はどういうレベルかというところですね。

シュネルマイスター


中山記念で復活の兆しを見せていた同馬。前走のマイラーズカップで完全復活のような感じがしたレースでした。実績は充分ある馬。安田記念3,2着、マイルCS2,5着とマイルG1で掲示板を外したことがない馬。逆に言えば勝ち切れない要素を持っている馬。しかし前走のマイラーズCを見る限り、強いシュネル、一回り大きくなったシュネルが復活してきたかなと思っています。香港から帰って来てからの中山記念。このレースもひと悶着あったレースだけど伸び脚は確かでした。それでいて前走は外を豪快に差し切り勝ち。さらに上積みがありそうな感じがしています。昨年までは何か一つ足りない感じがしていましたが今年はやってくれそうな感じがしていますね。

セリフォス


昨年のマイルCSの覇者で昨年の当レース4着馬。昨秋の富士S(G2)以外、G1レースで揉まれてきている馬。まだまだ成長途中の4歳馬なのかな。前走はドバイで1800m戦のドバイターフで5着。叩いた上積みはありそうかな感じかな。ヴィクトリアマイルを勝ったソングラインも海外帰り。強い4歳世代。昨年の安田記念も4着の実績。それから一回りも二回りも大きくなっているであろうセリフォス。ここも期待できる1頭かなと思っています。

ソダシ


昨年のマイルCS以来の前走。牝馬同士だと能力上位かなと思うけど、混合G1だと少しだけ落ちるかな。マイルCS3着、フェブラリー3着。しかしそこまで落ちるわけではないと思うので抑えは必要かなと思っています。人気がある白毛馬。ファンは多いので人気は確実かなと思っていますね。このレースで引退って話なの?SNSでちらっと見たけどどうなんでしょうか?繁殖上がるにはぎりぎりなのかな😅

ソングライン


昨年の覇者で連覇を目指す1頭。ここまで連覇を達成している馬はというとヤマニンゼファーとウオッカの2頭のみ。メンバーも昨年からそんなに変わらないメンバー。ならばここでも上位なのは間違いないかなと思っています。シュネルマイスター、セリフォス、イルシーヴパンサー、ナランフレグ、カフェファラオ。

ダノンスコーピオン


今回主戦騎手だった川田将雅。ソダシへ乗り替わりとダノンスコーピオンに見切りをつけた感じでの乗り替わりかなと思っています。前走の京王杯SCも休み明けとは言え少し負けすぎではないかと思っていましたね。マイルCS、香港マイルといい精彩を欠いていた気がしていました。休養明けで少し目途が立つかなと思っていましたがちょっと見限っていいかなと思ったレース内容。休み明けで距離が短いということもありましたがもうちょっと見せ場があってもおかしくなかったかな。メンバーレベルも一つ二つ上がるG1。ここは少し評価を下げたいと思っています。

ドルチェモア


2歳マイルチャンピオン。今年に入って精彩を欠ている馬。3歳同士で少し開きがある現状では厳しい評価しかないかな。ここはこの一言で片づけたいと思っています。

ナランフレグ


正直昨年の高松宮記念を勝った時の勢いは影を潜めているかなと思っています。今年は高松宮記念を追い込んできて4着、その前のオーシャンSでは9着と昨年の能力とは少し差があるような気がしています。ここも距離が長くなる東京マイル。スプリンター色が濃いこの馬にとってはやり長いかなと思っています。

☆注目するG1馬は


シュネルマイスター

ジャックドール

セリフォス

ソングライン

ソダシ

カフェファラオ


昨年の勝ち馬のソングラインを軸に考えると、昨年よりパワーアップしているであろうセリフォス、シュネルマイスターのここの所の調子の良さ、昨年より順調な臨戦態勢、マイル初参戦のジャックドールの未知な魅力。そしてソダシは少しこの中では評価が下がるかな。ただ前で粘れるので怖い1頭には間違いないかなと思っています。カフェファラオ。道悪なら浮上するかな。ということでこの馬たちにとっては最終追い切りと枠が重要になるかなと思っています。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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楽しく競馬をやっていきましょう🐎


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