見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~アルゼンチン共和国杯(G2)、みやこS(G3)、最終結論~

おはようございます、つとむです。
昨日は2歳の重賞が二鞍行われました。
一応簡単ではありますが、推理しました。

 結果は明日の振り返りでゆっくりやりたいと思いますが、2レース共に3着で複勝🎯しました。JBCと含めて最近4戦3勝。その1敗も単勝のみで勝負して2着という馬券下手でも1敗。素人的感はさえていますね。この調子でアルゼンチン共和国杯とみやこSの推理結果に移りたいと思います。

 まずはオッズをみてびっくりしたことがありました。オメガパフュームの単勝オッズが4倍前後で推移していることです。一番人気だけどちょっとファンは1着に不安を覚えているんでしょうね。もしかしたら・・・という不安?それとも専門誌の印が割れているか?

 私は新聞も買いませんし、有料の専門家の予想も買いませので印がどうなっているかわまりません。あくまで素人予想で遊んでいるだけですのでツールにはお金はかけませんが当たりますからね。見るのはJRAのHPとネット競馬の無料の見られる範囲ぐらいでしょうか?

 話は戻しますが、オメガのオッズがこのまま定着するようなら1点単勝勝負で狙っても面白いですね。その他の人気馬も前走で良い成績を残している馬が人気上位を占めています。

 あとは3歳馬、ハピとタイセイドレフォンが2,5番人気となっています。斤量が他馬より少ないから注目してみたいですが・・・。 

 3番人気にウィリアムバローズ、4番人気にハギノアレグリアス。2頭ともにOPでの成績しか残していない危険な人気馬かもしれません。

 ここに穴の法則があるような気がします。前走負けいるけど重賞だったり、とかでレベルが高いレースを負けている馬もいるかと思います。が今回の穴馬として抜擢しようと思う馬が、

 初ダートの馬。タガノディアマンテを抜擢したいと思っています。今週のテーマとて、未知の魅力について追いかけているので、未知の魅力を持っている馬。初ダート馬を狙いたいと思っています。前回の記事でも書きましたが血統背景的には全くと言っていいほど問題ない血統かと思っています。

 父オルフェーブルもダートで活躍している馬を送り出していますから。ジャスティンとか木曜日のJBCスプリント3着馬のヘリオスなどいますよね。あとは当馬がダートを走るかどうかだけだと思っています。ぶっちぎるかもしれませんよ。

みやこS
◎タガノディアマンテ

 さて今週のメインイベントですね。アルゼンチン共和国杯(G2)ですね。メンバー的に天皇賞春で結果を残している馬が上位人気を形成しているように感じます。2歳のG1王者キラーアビリティも参戦していてG1活躍馬が上位人気になっています。テーオーロイヤル、キラーアビリティ、ヒートオンビート、札幌でOPを勝ち上がった天皇賞16着ハーツイストワールが4番人気ですね。5番人気がラストドラフト。2年前のこのレースの2着馬です。その頃の能力があれば面白いかと思いますが、今年の目黒記念では5着と復活の兆しが見えたかな。と思いたいけどちょっと厳しいかなと思っています。ということで、人気上位馬は自動的に消しにします。
 
 さて穴予想に移します。

 今の東京を考えると追い込み差し馬に有利な馬場であることに間違いないと思っています。天皇所のパンサラッサは別格の馬としてそれ以外の馬は追い込み馬が上位を占めました。ということで追い込み差し系の馬が一つの要件ですね。

 二つ目に血統ですね。東京芝2500mに強い血統としてステイゴールド系に最近の優勝馬がこの血統に集中しています。芝2400m、芝2000mだとディープインパクトのイメージが沸いてきますが、芝2500mになると途端にディープが消えてします。その代わりにステイゴールド系。産駒にスピードとパワーも伝えているんでしょうね。産駒はオルフェーブルを代表として、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、ゴールドシップ、フェノーメノ、インディーチャンプなどパワータイプの馬が多い印象です。切れるというか持続力のある末脚を使う馬たちでした。その血筋が東京芝2500mで急坂2回越えで力を発揮しているのしょうか?今回はシルヴァーソニックが回避してしまったので3頭のステイゴールド系の馬がいますね。直系のマイネルファンロン、アフリカンゴールドともに7歳と、オルフェーブル産駒のディアマンミノルの3頭がいます。3頭が注目馬ですね。

 要件1と2でかみ合う馬として
マイネルファンロンとディアマンミノルがノミネートです。ともに末脚が武器な馬だと思っています。ただここのところの調子が良くなく、休み明けが全く振るわずの2頭です。が休養前は、マイネルファンロンは天皇賞春6着、宝塚記念5着とG1でも結果を残している馬です。一番印象に残っているのは昨年の新潟記念の大外一気の追い込み。体が震えるくらいの末脚でした。一度叩いて変わり身がどうかが問題ですね。血統を考慮して注目馬に上げたいと思っています。
 そしてもう一頭ディアマンミノル。東京芝2500mでは崩れていませんね。春の目黒記念では先行馬有利のところを唯一追い込んで0.1秒差の4着。昨年のアルゼンチン共和国杯でも5着と結果を残しています。おそらく東京芝2500m戦は得意な距離、コースなのでしょうね。調教も時計が出るようになり春の良いころに近づいている感じがしています。ただこの馬の弱みとしては良馬場条件ですね。前走もやや重で惨敗。良馬場条件になるかと思います。

アルゼンチン共和国杯(G2)
◎マイネルファンロン
◎ディアマンミノル

この2頭で行こうかなと思っています。
ここは単複で勝負しようと思います。

ここまでみやこSとアルゼンチン共和国杯の最終結論を述べてきましたが、少年野球の練習もあるのでこの辺りで締めたいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?