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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東京新聞杯(G3)考察②~

 おはようございます、つとむです。
さて今日は、東京新聞杯の考察の2回目です。今日は4歳馬を中心に考察していきたいと思います。

東京新聞杯に出走予定をしている4歳馬はというと

インダストリア(ジュニアS)
ショウナンマグマ(ディセンバーS)
ナミュール(チューリップ賞、秋華賞2着)
ピンハイ(チューリップ賞2着)
プレサージュリフト(クイーンC)
マテンロウオリオン(シンザン記念、NHKマイルC2着)

6頭です。

 さてここからいろいろ見ていきたいと思います。

インダストリア


昨年のジュニアCの最後の脚が強烈なインパクトが脳裏に焼き付いています。そこからディープ記念、NHKマイルCを5着。なんだかダートのユニコーンSにも出ていた馬・・・。その後休養を挟んで前走のカウントDSで半年ぶりの快勝。イメージ的には中山での末脚が強烈な印象ですが、NHKマイルCの内容から、全く悲観することはないかと思っています。4着はセリフォスでしたし、2,3着は最後方の位置からの追い込み馬2頭。それを考えると東京でも勝負になるかなと思っています。人気に狩るのかな❓

ショウナンマグマ

全3勝をすべて1800mで勝っています。そして何より東京での実績が全くない馬です。中山競馬場での3勝。未勝利戦をかってからは東京コースでの実績は4,11,13着と全く振るわなった印象ですね?ここも厳しいかなと思っています。逆に中山なら狙いたい馬ですね。

ナミュール

戦績からすれば、4歳勢の大将格になるでしょうか?オークス3着、秋華賞2着の実績馬。ただ気になっていることがあります。水曜日の坂路での追い切りを見ていたら左へ寄れていくではないですか。癖なのか❓。突発的なイレギュラーだったら良いけど。東京コースでの過去のレースを見ていると、道中もそうなんですが、最後の直線もすこし左へ行きたがるそぶりを見せている。これはどうなのかな??今回は初の牡馬牝馬混合戦。今までは牝馬限定戦のみ。能力は確かに秀でている部分が大半だと思うけど少し不安な部分も有るかなと思いましたね。終わっでみれば···みたいになるかも知れませんが、穴党だし😅人気馬の穴を探すのが穴党と自負しています😅

ピンハイ

ナミュールと一緒にクラシックを賑わせた馬。桜花賞4着、オークス5着。そして秋初戦は自己条件で勝利し飛躍を狙ったエリザベスもまずまずの結果。まだ2勝馬の身。だから今後の重賞戦線を戦ったいくには賞金の上乗せが必要な馬ですね。陣営の思惑が見え隠れ師ている気がしています。ここは試金石になるでしょうか❓

プレサージュリフト


東京巧者。クイーンCを勝ち、オークス5着。新馬も東京での勝利。中京で行われた京都金杯は3着と左回り巧者かなと思っています。左回りの成績は(2.0.1.1)2勝は新馬戦、クィーンS。3着は京都金杯。着外はオークスのみ。東京1600mでしたらクィーンCと同じ距離、コース。楽しみなレースになるかもしれません。開幕2週目の東京。まだまだ前が有利だと思うのでチャンスありかなと思ってます。

マテンロウオリオン


NHKマイルC以降精彩を欠いている1頭。このレースを境に別馬になってしまった感が拭えないでいます。ちょっと復調の兆しが見えてこない感じですがどうでしょう。前走もポツンと最後方からの競馬。にも関わらず上がりのタイムも平凡。ここで最速に近いな脚を繰り出していたなら、期待が持てましたがどうか?キッカケがほしい馬かもしれませんね。

ということで4歳馬6頭を簡単ではありますが見て参りました。この中の注目馬は⁉️

4歳馬の中の注目馬は

インダストリア
ピンハイ
プレサージュリフト

 この3頭を穴候補としてノミネートしたいと思います。ナミュールとマテンロウオリオンは今回は様子を見たいと思います。ナミュールの斤量56キロも少し気になります😅

 そういえば今日はもう枠順も発表ですね。さてどうなるのか?東京なので他の競馬場の様な決定的な有利不利はないと思いますがどの馬が何処に入るか楽しみですね。

 ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇


























































































































































































































































































































































































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