4/11〜4/17の鶴川落語会

先週も天候が不安定でしたね。夏のように暑くなったかと思えば、冬の寒さに逆戻り。くれぐれもお大事にお過ごしください。

さて、先週の鶴川落語会は、事務仕事中心の一週間でした。NPO法人になって今度の6月で2年になりますが、NPO法人ならではの事務仕事だけではなく、法人に付随する事務仕事が結構あります。こういう仕事を、どなたか得意な方ににお願いできたらいいのですが…。

さて、先々週より発売開始しました、6/4(土)遊雀・萬橘二人会、発売中です。比較的良いお席もまだご用意可能です。

遊雀・萬橘二人会チラシ

ご希望の方は、鶴川落語会tsururaku@yahoo.co.jpまでお申込みください。もちろん、町田市民ホールやイープラスでも発売中ですので、そちらでお求めいただいてもOKです。お待ちしております。


そして、今週20日(水)より、6/11(土)柳家小はぜ勉強会其の三十二〜勉強会ですが、負けませんっ!〜のご予約を開始いたします。

柳家小はぜ勉強会チラシ

鶴川落語会では午前9時、町田市民ホール(042-728-4300)では午前8時30分より発売開始いたします。これまで予約開始時はMAX20〜25席でご予約を承っておりましたが、今回は最初から30席に増やす予定です。先々週の勉強会にお越しいただいたお客様にはおわかりいただけるかと思いますが、その時と同じくらいの席数になります。状況次第では、さらに席数を追加する可能性もございますので、その旨ご理解のほど、お願い申し上げます。


扇辰・喬太郎の会演目

16日(土)に、「扇辰・喬太郎の会」へ行ってきました。この会は師匠方が二ツ目の頃にスタートしているので、今回で79回目になるんだそうです。

国立演芸場の300席の客席は満席。両師匠のネタ下ろしが一席ずつという、ある意味特別な会ということもありますが、長く続けてこられたからこそ、お客さまが定着し、このような世の中でも足をお運びいただけるのだろうと感じました。

継続すると口で言うのは簡単ですが、実際には生半可な気持ちではできません。鶴川落語会もこのコロナ禍をどうにか乗り越えて、なんとか継続していきたいと思っていますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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