【受講生募集】2023年度演劇研究講座(演技・戯曲)受講生募集のご案内
弦巻楽団が通年開講している「演劇研究講座」。2023年度の受講生を募集します!
演劇研究講座は、「①演技講座」「②戯曲講座」の2コースがあります。どちらのコースも中学生以上なら経験問わずに受講いただけます。
仕事や学校と両立しながら本格的な演劇づくりを学べる場としてご好評いただいており、これまでの受講生は延べ200名を超えます。
皆さまからのご応募お待ちしております!
①演技講座について
通年で演技を学び、体験する講座です。中学生以上であれば演劇未経験でも受講いただけます。これまでも中学1年生から50代の社会人の方まで、多様な受講生が参加しました。
演技だけでなく、音楽や小道具・舞台美術などのスタッフワークも受講生全員で取り組み、演劇をつくり上げることが特徴です。
カリキュラムは3学期制になっており、 第1学期(4〜7月)、第2学期(8〜12月)、第3学期(12〜3月)と、段階的に演技を学びます。
第2学期、第3学期の終わりには、劇場での成果発表公演を行います。
日程
※22:00までの活動の日は、中高生の方は保護者と相談の上、21:00までとすることも可能です。申し込みの際にその旨をお知らせください。
定員
20名
定員を超えるお申し込みがあった場合は、抽選等により、お断りさせていただく場合がございますのでご了承ください(先着順ではございません)。
参加にあたって
弦巻楽団演技講座は、集団創作を通して、演技を学び、体験する場所です。 安心して演劇づくりに取り組めるように、下記のガイドラインを必ずご確認ください。
②戯曲講座について
1年を通して、戯曲の読み方・書き方を学び、最終的には短編戯曲を執筆・完成させる講座です。こちらも経験問わず中学生以上であればどなたでも受講可能です。
これまでも全くの未経験者がたくさんの戯曲を完成させています。中には全国規模の戯曲賞で最終選考に残った作品も誕生いたしました。
演技講座同様、第1学期(4〜7月)、第2学期(8〜12月)、第3学期(1〜3月)に分け、段階的に執筆していきます。
日程
※基本対面で行いますが、遠方の方はオンラインでの参加も可能です。ご相談ください。
演技・戯曲に共通する事項
活動場所
弦巻楽団稽古場
札幌市中央区南11条西9丁目 あけぼのアート&コミュニティセンター8号室
受講料
月3,000円(毎月最初の講座日までにお支払いいただきます)
参加条件
中学生以上であること(中高生の方は保護者の許可が必要です)。
1年間継続して参加できること。
欠席、遅刻、早退等により活動に支障がないこと。
毎月の受講料をお支払いいただけること。
弦巻楽団の定める新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを理解し、遵守できる方。
講師
弦巻啓太
弦巻楽団代表。脚本、演出、ときどき役者。
若手演出家コンクール2014最優秀賞受賞。拓殖大学北海道短期大学非常勤講師(身体表現)。クラーク記念国際高校表現ゼミ講師。立命館慶祥中学校クラブ活動指導員。一般社団法人日本演出者協会会員。
お申し込み方法
弦巻楽団のハラスメントガイドラインをご覧いただいたのちに、メールにてお申し込みください。
をご記入の上、tsurumakigakudan@yahoo.co.jp までご送信ください。
申込締切
2023年4月6日(木)23:59
演技講座の様子
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