弦巻楽団演技講座の参加にあたってのガイドライン
弦巻楽団演技講座は、集団創作を通して、演技を学び、体験する場所です。 安心して演劇づくりに取り組めるように、下記を必ずご確認ください。
演技講座の取り組み
1、身体を動かし、大声で発声します
演技講座で取り組むワークショップや作品の稽古では、身体を動かしたり、大声で発声したりすることがあります。また、他の共演者との身体接触がともなう場合があります。取り組む中で、不安感や心配を感じた場合は、すぐにお申し出ください。
2、講座時間外でも脚本を読み、公演の準備をします
講座の時間以外でも、ご自宅での課題として、脚本を読み、セリフを覚えていただくことがあります。また、公演に向けて取り組むさまざまなスタッフワーク(小道具・衣装・広報など)は、講座時間外で作業していただく場合もあります。
お仕事や学校、生活と両立しながらの活動を目指していきますので、参加の程度や頻度は個別にご相談ください。
3、他の講座生との対話を大切にします
演技講座には、年齢も演技経験もさまざまな講座生が集まります。中には、自分と考えが一致しない人もいるはずです。稽古では、その「違い」を大切にして、話し合いながら作品づくりに取り組んでいきます。
皆さんが気持ちよく講座に取り組めるよう、他の受講生を傷けるような攻撃的な発言はしないように気をつけましょう。
4、その他のお願い
受講料は期日までに必ずお支払いください(現金のみ)。
欠席・早退・遅刻をする場合は、できるだけ早めにご連絡ください。なお、遅刻や欠席が続き、稽古参加に支障が出ると判断した場合は、参加方法についてご相談させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
講座に関する相談窓口
講座中に不安点や心配を感じた場合や、ハラスメントを受けた又は発見した場合は、いつでも劇団員や下記の相談窓口に相談することができます。相談を受けた者は、相談者及び関係当事者のプライバシーの保護に十分留意します。また、相談をしたことを理由に不利益な取り扱いがされることはありません。
2023年3月13日 本ガイドラインを公開しました。
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