我が家の無料で夏のモリコロパークを楽しむコツ〜2・0歳連れ編〜

忘れそうなので備忘録として。

長男2歳8ヶ月・次男0歳11ヶ月を連れて、ワンオペでモリコロパークに突撃してみたらなかなか過酷だった。

したがって、次回リベンジに向けて今日の記録を残しておく。

0.まずは西駐車場に停めろ。

ちっちゃい子連れで、施設で遊ぶだけが目的なら絶対に西駐車場に停めよう。
ご飯買ったりできる北エリア行きのバス乗るにしても、子ども向けの水遊び場「水のひろば」に行くにしても、観覧車乗るにしても、西駐車場が1番近くて便利。今回は北に停めてやたら歩く羽目になり、ちびっ子たちには酷な思いをさせてしまった。反省。

1:ベビーカーorレジャーワゴン必須

まだまだ自分でたくさん歩くのが大変な2歳児を連れて歩くには、想像以上に敷地が広い。
北駐車に停めるのが一番広いし、商業施設も多いので便利なのだが、小さい子ども向けの施設が多いのは西エリア。また、西エリアの駐車場に仮に停められたとしても、駐車場からお目当ての「水のひろば」までがそこそこ歩く。2歳児には少々酷かと思う。あとワンオペで着替え+飲み物+α運ぶの流石に厳しかった。
無料バスも本数少ないし、回遊してくれるわけじゃないんでちょっと使いづらい。従ってベビーカーかレジャーワゴンは絶対必要。

2.レジャーシートも忘れずに。

「水のひろば」について、はっ!!!うっかりしてた!!!となったのがレジャーシート。
自力でお着替えの難しい子供達を水着からお着替えさせるときに座らせる場所がねぇです。
日陰になってるベンチはたくさんあるんだけどね。スッポンポンで座らせるわけにもいかないので、次回はかならずレジャーシート持ってく。

3.ランチしたいなら北エリアへ。さもなくば弁当を持参しよう。

これが完全に間違えた。バスまでの微妙な時間があったので、西エリア内のモスバーガーを利用したのだが、思った以上に水のひろばからモスバーガー、距離があります。坂道だし日陰ないし、2歳児にはちょっと厳しい距離でした。北エリアにはちょっとオシャンなカフェもおにぎり専門店もコンビニもあるし、座って食べられるスペースもいっぱいあるので…
西エリアから北エリアへの移動は、園内バスの東ルートに公園西口駅から乗って終点まで。
それでも水のひろばから公園西口までは距離あるので、やっぱりベビーカーは必須。
もし水のひろばで遊ぶことだけが目的なら、絶対にお弁当持ってったほうが楽です。

4.水着は家から着ていこう

これは完全に私の経験値不足。当たり前やんと思う人も多いかもしれないけど、着替えスペースがないし、着替えさせる時間ももったいなかったんで、水着は家で着ていこうね。
それから、自分で歩ける子どもさんは子供用のウォーターシューズが必須。石が敷き詰められてるので裸足だときっと転倒する。
あと、大人も水着きてけばよかった。思ってたより水深あるから、自分もざぶざぶ入れる格好のほうが濡れるの気にせず楽しめた気がするな。
大人の着替え?たぶんおひる食べてるうちに乾くと思うよ。

5.駐車場には9:30までに。

これは今日成功だったこと。いちばん乗り降りがしやすい場所がまだいっぱい空いてた。だけど続々と車が入ってくので10時には端の方しか空いてない感じの印象。平日でもこれなので、おそらく土日祝日は遅くても9時着目標に行ったほうが良さそう。

6.持っていけばよかったもの&要らなかったもの

持っていけばよかったものは、ストラップと小物入れ付きの防水スマホケース。園内の大体のレジでクイックペイ使えるし、駐車料金分500円+αですこしの現金があればどうにかなる。荷物から離れるときに貴重品だけ持って水場に行ければいいので。
あと防水の帽子かぶってる人も多かった。あれ良さそうだった。安いのでいいから購入検討。

反対にすごく邪魔になったのが長財布。子連れワンオペ外出ででかい財布はいらんかったなぁ…。

7.モデルコース

というわけで、敷地内で食事まで全て済ませるパターンで考えてみた。
※大前提として、この場合は可能であれば大人が2人いたほうが良いです。食べ物買うのも大変だし。どうしてもワンオペならベビーカーにしよう、ワゴンではバスに乗れないから。

START→9時に西駐車場着
→「水のひろば」で10時頃まで遊ぶ
→一端駐車場まで戻って着替え、荷物を置く。
→ベビーカーを装備。
→公園西口10:15分発西ルートor10:28発の東ルートバスに乗車
→11時前に北エリア着、カフェでランチ。
→11時40発or12時発東ルートor12時20分発西ルートにて公園西口or西駐車場に戻る
→帰宅。

子ども連れてのお出かけ、まだまだ経験値不足ではあるものの、こうやって少しずつ慣れていけたらいいなぁと思う。ワンオペだって、私は子どもとお出かけがしたいのだ!


たくさん歩かせてごめんな。
今度はもっと楽しめますように!

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