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12.愛飢を

あいうえを かきくけこ
さしすせそそそそ たちつててとと
なにぬねの はひふへほ
まみむめもももも やいゆえよ
らりるれろろろろ わゐうゑを ン

自分たちで「日本語ロック」を卑下している。そんな大層なことをしている訳ではないですよ。ただ「あいうえお」を羅列しているだけなんですよ、と。

今年このアルバムが生まれてから50年になるが、いまだに色あせない。50年の間に何度も再発見され多くの人たちに影響を与えてきた。

偉大なアルバムの最後が「あいうえお」なのは人間味があってとても良い。

終わりに

ここまで読んでくださいましてありがとうございました。歌詞・楽曲の分析として至らない点が多々あったかと思いますが、多くの人にはっぴいえんどの良さが伝わればいいなと思います。

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