新チームで挑む初めての大会（卓球部）

令和4年度福井県高等学校新人大会卓球競技

場所：福井市営体育館　
日にち：令和4年11月12・13・14日

私達卓球部は、11月12・13・14日の3日間で行われた、令和4年度福井県高等学校新人大会卓球競技に出場しました。

 1日目（12日）は団体戦が行われました。 女子は第1試合、若狭高校と対戦をして、1番の下出が3−０で勝利、２番の原田が 0−3、3番の下出。植中のダブルスが0−3、4番の植中が1−３で、で敦賀高校は1-3で初戦敗退となりました。 男子は予選トーナメントを通過し、決勝リーグへと進みました。 決勝リーグの第1試合、福井商業高校に１番の澤井が1−3、２番の磯川が0−3、 ３番の松岡・宮下のダブルスが0−3で、敦賀高校は0−3で負けました。 決勝リーグの第2試合、藤島高校に1番の磯川が3−2で勝利、2番の佐飛が3−0で勝利、3番の松岡・宮下のダブルスが1−3、4番の松岡が3−0で勝利して、敦賀高校は3−1で勝利しました。 決勝リーグの第3試合、工大福井高校に1番の磯川が2−3、2番の澤井が0−3、3番の松岡・宮下のダブルスが3−0で勝利、4番の松岡が0−3で、敦賀高校は1−3で負けました。 決勝リーグの結果から敦賀高校は1勝2敗で3位という結果になりました。

 2日目（13日）はダブルスが行われました。 結果は、磯川・澤井ペア（男子）が3位に入賞しました。 

3日目（14日）は個人戦が行われました。 結果は、磯川（2年男子）が準優勝、下出（2年女子）がベスト8、澤井（2年男子）がベスト16、という結果になりました。 

今回の大会は、3年生の先輩方が引退して新チームになってからの初めての大会となりました。私は試合前の学校での練習のときはとても緊張していましたが、試合当日の朝になると卓球部キャプテンとして、「しっかりチームを引っ張っていかないと。」という気持ちになっていました。覚悟を持って3日間試合に挑めたおかげで、自分の練習してきたことをいつも以上に発揮することができました。 1年生も、緊張している選手も見られましたが、しっかりと自分のプレーをできていたかなと思います。 3日間の大会を終えて、私たちはたくさんの課題を見つけることができました。この経験を活かして次の大会に挑みたいと思います。 敦賀高校の先生方が書いてくださった寄せ書きを試合の前などに見るととても安心しました。

今回の大会もコロナ禍の中、チームメイト全員が大会に参加し、試合を行うことができました。大会を開催してくださった方々、応援してくださった先生方、保護者の方、マネージャーさん、今まで指導してくださった顧問、副顧問の先生、そして何よりも3日間送迎をしてくださった坂田先生に感謝したいと思います。 ありがとうございました。

投稿者：2年　下出 帆希（武生第二中出身）