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私がフォトグラファーに憧れたきっかけ

私がフォトグラファーに憧れたきっかけは小学6年生の頃、テレビ朝日で嵐の相葉雅紀さんが主演ドラマで『マイガール』でカメラマン役で出演していてカメラマンになりたいなぁと思ったのきっかけだった。

中学生の頃の職場体験は地元の写真館に行ってフィルムカメラで撮影して大きな機械で現像した。

高校生の頃は3年間写真部に所属して3年間部長も務めた。1年生の頃は顧問の先生と2人で撮影に行った。2年生の頃は部員が2人増え4人で撮影に行った。後輩のクセが強くて先生と2人で苦労した。3年生になっても部員は増えずに4人で撮影に行くこともあったが後輩の内1人は部活を掛け持ちをしていて出られないことがよくあった。もう1人の後輩も用事があって出られない時があった。でも久しぶりに先生と2人きりで撮影に行けたのが嬉しかった。

高校を卒業後地元を離れ写真の専門学校に行った。ドキドキとワクワクで学校に行ったけど入学して1週間で学校を辞めたくなった。みんなのレベルについて行けないのと通常授業と年に5回の写真展と年に4回のモデル撮影会と進級制作を同時に進めなくてはならなくてひとつのことをまともに出来ないのに私は不登校気味になってしまった。写真を撮ることがストレス発散になっていた高校生活だったが専門学生の時は写真を撮ることがストレスになった。

色々あった専門学生生活だったけどなんとかたくさんの補習に出て進級することが出来た。2年生になりそれなりに大変だったけどギリギリの精神でお花見したりバーベキューしたり呑み会に行ったりした。卒業制作ではそれなりに先生達から高評価だった気がした?

20歳の頃のメンタルが大丈夫だったのは支えてくれた先生達と仲間達だった。

そんな私だが専門学校を卒業してから6年が経ったいま写真展の計画をしている。

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