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映画館は私にとって神聖な場所だ

貴方にとって娯楽に過ぎないかもしれないが私にとっては人生に無くてはならない物だ。

貴方にとっては娯楽に過ぎないかもしれない。
けど私にとって映画は人生に必要不可欠だ。
映画は私の人生に彩りを与えた。
映画は私に芸術的センスを与えた。
映画は私の心を解放させてくれた。
映画は私に生きる意味を教えてくれた。

映画館で映画を観るときは甘い香りのポップコーンとドリンクはセットだ。
一人暮らしのアパートで映画を金曜日か土曜日の深夜の時間に観るときはお酒とスナック菓子とアイスのセット。
思い出すだけでなんかエモい。

親からしてみれば映画館に映画を観に行く事は娯楽に過ぎない。
でも私からしてみれば芸術を身につける場所だ。
決して遊びに行く場所ではない。
映画館は神聖な場所だとも私は思う。

映画館から出るときはいつも同じことを思う。
それは「現実世界に戻ってきてしまった」という感情だ。

高校生の頃テスト期間中は勉強せずに午後から映画館に行った。勉強せずに解いたテストは80点くらいだった。
辛い時も辛くない時も映画館で映画を観た。

だってそこは私にとって神聖な場所だから。

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