正論が正しいとは限らない
正論って正しい論とか書いて正論なんだけど本当にそれが正しいのかすごい疑問。確かに実際の利益だけを考えて合理的な答えの一つが正論だと思う。でも、それが正しいとは言えない場面はすごい多い。
正しいとはわかっててもその通りに行動できないことの方が生きてれば多い。それは、情とか気分とかに左右されるから仕方がないと思う。
私だけかもしれないけど仕事は別として論理的とか合理的な判断を求められるのが好きじゃない。プライベートまで論理的で合理的だとつまらない。
正論がダメっていうわけでは無いけど、あまりにも正しいを求めちゃうのは違うと思う。「急がば回れ」っていう諺はまさに正論の不確実を表してると思う。急いでいるなら最短距離を行った方がいいに決まっているが長い目で見た時にそれが最短距離とは限らないって意味と理解してる。
私の人生もそうやって考えてる。一見すると無駄に見えることも後々になって活きてくるはず。というか無駄を活かすも殺すも自分次第だと思う。
だから、正論が正しいなんて事は無いはず。
いっぱい寄り道して自分なりの「正論」を見つけていきたい。
私は何を言ってるんだか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?