短歌三首『コーヒーの時間』

幸せの空気を読んで飲んでいるコーヒーだけが時間を満たす

あなただけの見える世界があってこそコーヒーのごと酸味も苦味も

コーヒーの熱注ぎける胃袋で夏暑からう暑からう詠む

☆彡

食後のコーヒーが
胃袋を満たしまして、
三首詠ませていただきました。

つる　かく

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こぴまこ さんよりお借りしています。
すてきなイラスト、
ありがたく使わせていただきます。