短歌四首『バレンタイン、愛、冬の恋、本』
(バレンタイン、で一首詠みけるを)
チョコレイトこんなに甘くコーティングされていたとは油断せり食ふ
(愛、で一首)
この愛も途中下車してわが年の経てゆく鳥が帰りゆくなる
(冬の恋、で一首)
ひとときは少女に帰る冬の夜のブランコに乗る彼女へ恋し
(本、で一首)
文法の本の文法眠たくて眠れる法はこれが良くてよ
(以上、4首です)
☆彡
こんばんは。🌻
お世話になります。つる です。🎵
今回の拙歌は、
お題を設けて詠んでみました。☆彡
xu さんの企画のお題であったり、
Twitter からのお題であったりで
自由に詠ませていただいています。🌻
つる かく🍂
お着物を買うための、 資金とさせていただきます。