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つるの日記その27

こんばんは、つるです。

毎度お世話になっております。

ようやく睡眠から目覚め、

疲れもおよそ回復して、

この日記、書かせていただいております。


何かと申しますと、

今日も、将棋を一局、努めてきたのでした。

昨日戦った人と、再びです。

結果は、私の負けです。

仕方ありません。

まだ将棋のルールや、マナーなど、

本を少しずつ読んで、

覚え始めている初心者ですので、

日頃から、経験を積んでらっしゃる

その相手に敵う訳は無いですね。


ともかく、敗因を考えました。

将棋入門書によりますと、

プロのレベルになりますと、

対局時間よりも、長い反省会を

行うそうです。

負けた原因が分かるまで、

打った手をふり返って、追求するそうです。


私は、記憶力がまだ低いため、

一手一手を覚えているとは、とても

言えませんけれども、

何か負けた要因を探さないと、

次につながりません。


まず、序盤の守りを、

将棋でセオリーとなる守りの形を、

しっかり作り切れないままに、

中盤におよぶ戦いを始めてしまったのが、

実際の負けに至りました。

ただ、昨日とは違って、

中盤の攻防を、それなりに

演じることができたのは

楽しかったです。


しかしながら、一手、凡ミスが

ありました。

どんな一手だったかは忘れてしまいましたが、

確実に、自分の中で、

「しまった。」と、

思った瞬間だけは、覚えています。


あと、将棋は、

じゃんけんをして、

先に打つか、後から打つか、

順番を決められるのですが、

それも、将棋の指し方に、

かなり影響を及ぼすことも、

うすうす感じ始めています。

いわゆる、

先手(せんて)、後手(ごて)によって、

駒の指し方、特に攻めるタイミングなど、

変える必要性を感じました。


できれば、ゲームの終始、

盤上の駒、

お互いの持ち駒を

状況把握できればベターなのですが、

集中力が続きませんでした。


何はともあれ、

序盤の守りをしっかり作った上で、

攻めるなり、した方が、

初心者の私には、当分良さそうです。



今日は、帰りに、

100均に寄って、

定規セットと、コンパスを買いました。

小学4年生の算数ドリルを続ける日々を

送っているのですが、

必要になって来まして。。


算数、かなり苦手意識があるので、

1日1ページ、こなすだけでも、

結構、労力が要りますけれども、

粘り強く、付いてゆこうと思います。


それではまた。

ご無事をお祈り申し上げます。

多謝です。


         つる かく


お着物を買うための、 資金とさせていただきます。